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2008年05月

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ベランダに面した風呂場に静かに歩みよった私は

「覗きますよ」

と冗談混じりに声をかけた。
すると風呂場の照明が消えて程なく中から

「どうぞ♪」

と艶を帯びた声が聞こえた。
自分の耳を疑いながらサッシを頭の幅ほど開けてみた。
私は覗いた先に映った予想外の光景に驚かされた♪

なんとその女性は風呂場の縁にこちらを向いてタオルもかけず素っ裸で横たわっていたのだ!

月明かりに照らされた裸体は神々しく輝いて見えた。月明かりでは肌の色までは分からないが、均整のとれたボディに程よい乳房に小さめの乳輪、くびれたウエストから張った腰、多からず品よく繁った蔭毛、肉付きがよくムッチリとした太腿からスラリと伸びた膝下に細く締まった足首。

若い子にはない成熟した女の理想的な身体に私は思わず見とれてしまった。

私の視姦するような視線に照れたのか、彼女は

彼女のお尻をそっと私の両足の間に下ろしたが、まだ硬直を保ったままの分身を見て驚いた顔をした。
そして両手を伸ばすと分身を包み込むように持って、じっと見つめながら自分の両足を私のお尻の下にねじ込むように入れてきた。
私は令子さんの思いを察して腰を浮かせた。
すかさず両膝で私の下半身を支えると、水面に剥き出しになった分身に軽くキスをしてから亀頭を口に含んで、強く吸ってきた。
イッた直後なのでくすぐったいのだが、令子さんは尿道に残ったものを全て吸い出してくれた。
おかげで、新たな快感が甦ってきた。
さらに追い打ちをかけるように巧みな舌使いで、亀頭に絡み付つかせてくる。
テクニックよりも優しさに身体だけでなく、心までも満たされてくる。
私も令子さんが愛しくて左手で乳首を摘むようにして乳房を揉みながら、右手の指先を彼女の中心に埋めた。 そこはまだ熱く濡れていてなんなく二本の指を根元まで飲み込んだ!
すると先程まで分身を締め付けていたウネリが指先から締め付けてくる!
凄い!
このウネリならひとたまりもないはずだ!
令子さんのは間違いなく名器に近いものがある!
感慨に耽っていると、ベランダから近づいて来る影が映ったので慌てて離れた。「いつまで二人で入っとうとやー」
友人の声に
「もう上がる」
「もう上がります」
と二人の声がハモったのが可笑しくてお互いを見つめて笑った。

別れの時を悟った私は、彼女から引き抜くと名残りおしそうな声で耳元に

「時間だよ」

と囁いて、肩を揺すった。
令子さんはこちらを振り向くと、ニコッと笑って布団に潜ると私のモノをくわえてきた。
眠ってる間に入れてたのバレただろうな?
と思って少し焦ったが、構わずフェラを続けている。腰から下が布団から出てて、お風呂で見たあの私の1番好きな眺めに見とれたが私自身は令子さんにじっくりと舐められてビンビンの常態になっている。
出来ることなら令子さんに飲んでもらえたら最高なんだろうが、今は時間がない!
名残惜しく彼女の口から引き抜くと抱き寄せて今日の素晴らしい出来事に感謝の気持ちを込めてキスをした。
ベランダで夜明けには少し早いモーニング珈琲を飲んで、令子さんの運転する車を見送った。
珈琲を飲む間、令子さんは一度も私と視線を合わせなかったが、私はずっと彼女の横顔を見つめて余韻に浸っていた。

「そろそろ帰らなくっちゃ」