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貧乳大作戦!

ここでは、貧乳大作戦! に関する情報を紹介しています。
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(まずい。まずすぎる)
ふうっと息をつく。腕組みして悩むのは、落ちこぼれ大学院生・笹木工である。い
ま目の前では隣の豪壮な家の二女、梅澤かんなが宿題と取っ組み合いをしている真
っ最中。工はこの春、なぜかかなりの有名大の大学院に合格。かなり有名な助教授
の研究室にもぐりこむことができたのだ。
(でも実力じゃないしなあ…)はあ、とまたため息をつく。
「たく兄ぃ、大丈夫?連続でため息なんかついてさ」
かんなが振り返って大きな黒目をくりくりさせる。
「い、いや。なんともありませんよ」と言って作り笑い。少女はどうだか、という
ような顔で机に向かう。
その出来事の4時間前。
「ああ…先生…もうだめです」
笹木工はXX大大学院文学研究科・心理学の入内島さくら助教授の部屋にいた。む
ろん自分の研究室だが、椅子に後ろ手に縛られ、ズボンを下ろされた下半身は足が
椅子の足に拘束されている。そして…部屋の主である入内島さくらに、猛り立った
肉棒にローションをぬるぬるにつけられ、激しくこすり立てられていた。
「ふふ…ばかね。出したらひどいわよ」
仲間由紀江をぐっと妖艶にしたようなロングヘアの美人助教授は、最近売り出し中
の、心理学会の期待の新人研究者である。
早朝。駅のホームで電車の来るのを待っている行列の先頭に男と少女がいた。男は
上は普通のシャツだがカーゴパンツに登山靴を履いている。少女はグレーのブレザ
ーの上下、○○女子中等部の制服を着ていた。短めに結んだ胸のリボンが可愛らし
い。片手にカバン、片手に布袋を持っている。並んでいる乗客がちらちら目を向け
るのは…少女が男に肩を抱かれていたからだ。
(たく兄ぃ…はずかしいよ)という目で見上げるかんなだが、肩は大人しく抱かれ
たままになっている。
(あ…柿沢先輩)廊下の向こうに長い髪が見えた。中学校の休み時間、梅澤かんな
はトイレに行くつもりで歩いていると、クラブの部長である柿沢乃子に出くわした。
(やっぱり綺麗…)とかんなはうっとりする。背中の真ん中まで伸ばした髪は、微
妙に茶色がかって先が梳いてあるため、それほど重さを感じない。手入れの行き届
いた髪の間からは、柔らかい印象を与える、やんわりした眉が特徴的だが、それで
いて整った顔立ち。すっきり伸びた手足は160センチ近い長身によく似合う。
「あ…ら」
かんなに気付いた乃子は立ち止まり、かんなに相対する。
「こ、こんにちは」
○○女子中等部のある街の駅。2時半に駅構内の掲示板のそばに、鞄を下げた長い
髪の美少女が俯いて立っているのを見つけ、新藤玲一郎は興奮の余り既に怒張して
いた。(先生が言った通りだ…)
「その娘はもう大丈夫。徹底的に調教なさい」と入内島さくらがこともなげに指示
を与えたのは昼間のことだった。「まあでも、あんたは興奮しすぎだから」と言っ
て2回手で抜かれ、先端の感覚を弱めるおやじ用の長持ち剤を与えられた。若干複
雑だったが、癒し系ともいうべきたおやかな、美しい顔立ちの…それでいて何かを
耐えているかのような少女を見てしまうと思わず昂ぶり、(先生の指導は正しかっ
た)と思うのであった。
「じゃ、行こうか」
衝撃でふらふらしたままの少女を、かび臭い畳の上に敷かれた夜具の上に横たえる。
両足のかかとが布団の外に出るまで股を開かせる。
両手をバンザイさせ、手首を掴んで固定して、少女の上におおいかぶさる。長い髪
を白いシーツの上に広げ、赤い首輪をしただけの姿で、男を赤い顔で見上げている。
「犯すぞ」
美少女は諦めたように、目をつぶってわきを向く。男はいきなり、怒張しきった剛
直を、ぬるぬるになった幼い肉裂にずぶりと埋め込んだ。
「あーーーーッ!」
「だめだってばッ…今日は…勉強するんだからッ」背後から伸びてくる手を懸命に
振り払う。梅澤かんなと笹木工の2人は昼下がりの午後、勉強机の椅子の上に座っ
て争っていた――というと聞こえはいいが、傍目にはじゃれあっているようにしか
見えない。
手と手がからみ、払いのけられるうちに、ブラウスのボタンが外されていく。
(ああッ…これじゃまた…)工の優勢が明らかになり、前をはだけられてしまう。
両手で前を押さえる…と顔を後ろに仰向かされ、唇を奪われる。
「んッ…」結局こうなってしまう。
○○女子中等部3年の柿沢乃子――中等部一、二を争うといわれる美少女は、今日は
都心の高級ホテルのスイートに呼び出されていた。大学院生の新藤に処女を奪われた
あとは連日のように肉体をもてあそばれ、さんざんよがり声を上げさせられていたが、
かろうじてセックス奴隷として服従することだけは拒否していた。
(また犯されるのね…)屈辱に満ちた思いを抱きながらも、今日はどのようなプレイ
を試されるのか――想像するだけでアソコが濡れてきてしまう。15歳なのに、毎日
の生挿入で妊娠しないように、ピルを飲まされているのも恥ずかしい。
部屋の扉をノックすると、少し開いて男が顔を確認して、すぐに引っ張り込まれる。
「きゃ」