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痴漢電車

ここでは、痴漢電車 に関する情報を紹介しています。
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ガタン…ガタン…
電車に乗る時は必ず出入り口近くの窓際に立つ。中学校に通うようになったわたしの初めての電車通学。紺色のワンピース型の制服がお気に入り。
わたしは真奈美。みんなに『まな』って呼ばれてる。学校までは片道1時間もかかる。近所にともだちが住んでないから、学校に行くときはいつもひとり。まだ慣れてないから、電車に乗ると、ピクニックに行くみたいで楽しい。

あとで聞いたが、サラリーマンのお兄さんは『雅人』という名前で営業の仕事をしているらしい。真奈美にはよくわかんないけど、きっとパパみたいな仕事をしてるんだろうと思った。真奈美は、雅人に目覚めさせられてしまった。女として…
ふたりの2度目の出会いはこうだった。

初めに出会った車両で真奈美を見つけたとき、混んだ電車の車内、雅人は人をかき分けて真奈美に近付いてきた。真奈美は思わずうしろを向いてしまった。やはり、恥ずかしかったのだ。そして、昨日あんな破廉恥な事をされたのに、車両を変えずに…雅人にもう一度会えるんじゃないかと期待してしまう自分にとまどいを覚えたのだった。

真奈美は痴漢にあった夜、体が火照って眠れなかった。生まれてはじめてオナニーした。男の指は少女を大人に変えたのだ…。

男は一度体を許した女を自分のものだと思う生き物だ。真奈美はその男の欲望の罠にかかったと言ってもいい。雅人は思った。『これは俺の女だ…』と…。
電車が動きだした。

大きなソーセージをほおばる子供のように、さくらんぼのような赤い真奈美のくちびるに、雅人の肉棒がにゅる、にゅるとすべりこまれてゆく様子は、何ともいえず初々しくて可愛く、エロティックだった。雅人は脳髄がとろけるような快感に酔いしれた。
年端もいかぬ少女が、制服のシャツをはだけ、まだ小さい乳房をぷる、ぷると揺らしながらフェラしてくれている。
トイレに、じゅる、じゅる…という音だけが響く。
雅人は真奈美のおしりに手をあてがうと、濡れた秘所に指をはわせ、まだきつい膣口に、中指の第一関節を入れてみた。
『あふン…ふあっ…ん…じゅる…』真奈美はびくっ、と体を震わせた。真奈美の中はすごくきつい。

真奈美と雅人は、よりそっていれば、普通のカップルみたいに見えるようだった。公園でも、ホテルに行く道すがらでも、二人を怪しむものはいなかった。
真奈美をやさしくリードして歩く雅人。肩を抱いている。
真奈美の体は、もう『うずく』事を知っていた。このままでは帰れないのだ。雅人にどうにかしてもらわないと、もう真奈美の性欲は止まらないのだ。『まなは、いいの。』急に雅人が小さな声で聞く。『セックスしてもいいの?』きっと真奈美はこれからの事を良く知らないだろうが、一応雅人は聞いてみた。
うなずくかわりに、真奈美は雅人の腰とおなかに、両手を這わせた。よく締まっている、筋肉質の雅人の体。
太陽の下で乾かしたTシャツのいいにおいがする。『いいんだね。』雅人は少女の手をひっぱって、ホテルに入っていった。