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錯乱日記

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「あ、あの、安藤啓太って言います。涼子の…」「あぁ、涼子ちゃんの弟さんね?どうぞ、入ってください」インターフォン越しに綺麗な声が聞こえた。ドアを開けると、男物のYシャツ姿の美しい大人の女性が立っている。
シャツの裾からすらりと伸びる白い脚。少年は目のやり場に困ってしまった。
啓太はあまりに唐突な、予想もできない光景に、口をポカンと開け唖然としていた。さっきまでパンパンだった性器もいつの間にか萎えてしまっている。
「いや!…」涼子がしゃがみ込んでしまう。「何が嫌なの。さ、こっちへいらっしゃい」容赦ない言葉がとぶ。それでも動かない、いや、動けない。
「何してるの!こっちへいらっしゃいって言ってるでしょう!!」そう言うと直美は涼子の腕を掴んで引っ張りあげた。「涼子は啓太君の恥ずかしい話を聞いてたんでしょ?今度は涼子が啓太君に恥ずかしいところを知ってもらう番なの!」そう言って直美はソファーに座り、その前に、啓太の方を向かせ立たせた。「嫌ぁ…」涼子は唇を噛んで顔を背け、股間を隠している。
「さ、じっくり見てもらいなさい!啓太君、涼子はね、私のペットなの。私が言えばどんな恥ずかしいことでもする可愛いヘンタイちゃんなのよ」
啓太には、まだ状況が飲み込めなかった。『どういうこと…?何、これ…』
「涼子、あなた何やってんの!啓太君はあんな恥ずかしいカッコでこっちむ
いてるでしょ!あなたも隠してる手をどけなさい!」厳しい直美の言葉に、涼子はゆっくりと、手を脇へずらしていく。その言葉に啓太も自分の置かれた状況を思い出し、赤面する。
家に帰った2人。まだ母親は帰っていなかった。なんだか2人っきりが居心地悪い。さっきまで、あんな痴態をお互いの目の前で繰り広げていたのだ。
当然である。
『やっぱ…、起こってるよなぁ…』啓太の不安。『あたしの服であんなことしてたんだ…』涼子の羞恥。互いの心理に、互いで気づかずにいた。
夕食時。「なに?あなたたち、さっきから黙りこくって。またケンカ?もう、何時までも子供じゃないんだから…」母の言葉が、今は後ろめたい。
「何でもないぃ…ごちそうさまぁ…」涼子が席を立って部屋に入って行った。「僕もごちそうさま。宿題、やってくる」続いて啓太が部屋に戻る。
母はやれやれ、と言う感じで見守っていた。
啓太は目が覚めた。朝日が眩しい。体のけだるさが、深夜の「エッチなアソビ」が夢ではなかったことを証明していた。
キッチンに入ると、母親も、涼子も、既に家を出ていた。涼子の部屋のドアが開いている。女の子らしい、整頓された綺麗な部屋。良からぬ妄想が浮かぶ… 頭を振って妄想を追い出し、啓太も学校へ向かった。

ぴちゃぴちゃ…涼子の、啓太の肛門を舐める音が響いている。「ほら、涼太が一生懸命舐めるから、啓子のオチンチン、こんなに…」笑いながら直美がブルマに包まれた性器をさする。「はうっ!」啓太の体が跳ねる。「啓子はオンナノコなのにかわいいオチンチンが付いてるのね?」直美が意地悪く言った。啓太は首を振るだけで声が出ない。口を開けば出るのは喘ぎ声だけだった。