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寓話

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 夕暮れに,某海水浴場に行った。向こうの方に家族連れが来ていた。
 波打ち際に女の子が寝ころんで遊んでいた。父親らしい大人と,弟と思われる5,6歳
くらいの男の子とじゃれあっているようだった。少し上がった砂浜には,さわやかな青い
色をしたドーム型のテントと,紺のRVバンがある。キャンプのようだ。そこから,
母親らしい女性が夕食の準備が
できた旨を皆に伝えているようだった。
 父と弟はそのままテントの方へと上がる。女の子はトイレのあるこちらに向かって
歩いてきた。少額5・6粘ぐらいの女の子か? ショートヘアーの元気そうな
女の子だ。黄色と青の競泳用水着。後ろは大きく背中が見えた。そして,水着からは
すらりと伸びた腕と脚。背中も腕も脚も,陽にこんがりと焼けて眩しかった。
胸もやや膨らみ,お尻の辺りにも丸みが帯びてきており,スタイルも良く見えた。
 女の子は,トイレの前にある水道で体について砂を流していた。女の子の美しい
身体に見とれるように,その様子やテントに歩いていく姿を見つめてしまった。
 
 その夜,暑さだけではなく,あの女の子の姿が頭に残っていて,なかなか眠れ
なかった。夜中の1時。高速のガードをくぐり抜け,海水浴場に到着。
テントとRVバンはさっきのままだった。ただ,夜の波音と時々走り抜ける高速
道路からの車の轟音が目立ち,人の気配はない。
そっとRVバンに近づく。車はエンジンがかかったまま。そっと中をのぞく。
クーラーが効いているのか,両親と思われる大人の男女2人が,気持ち良さそうに
眠っていた。
 次は,テントの中をのぞく。それほど大きくない2人が水色の薄い布団と黄色い
毛布をかけて眠っていた。あの姉弟だ。暗闇に慣れた目で,姉が向かって右側に
眠っていることが確認できた。
 
 チャンスは今。そっと女の子を抱きかかえた。そして,起こさないように
ゆっくりと慎重に運ぶ。時々,女の子は「う?ん」と声を出す。その度に,
ドキッとしたが,昼間に十分遊んで疲れたのか,目は覚まさなかった。
 砂浜と高速の間にある草むらに運び入れ,そっと寝かせた。白いTシャツに
黒のハーパン。あの眩しかった肢体が目の前にある。健康そうな顔をしばし眺める。
かわいい。唇を奪った。深い口付けをじっくりと堪能。そして,顔,耳元,首筋へと
愛撫を進める。擽ったいのか,女の子は顔を歪め始めたが,まだ目覚めなかった。
 Tシャツを脱がす。薄緑色のキャミを着ている。その上から,胸元を舐める。
女の子はさらに顔を歪める。構わず首筋から胸元,脇の辺りを愛撫する。暑い夜
だからか,やや汗ばんでいてその匂いをかぐわしく感じた。
 キャミを脱がした。そのとき,背中が少し引っ掛かり,女の子を身体が大きく
揺れた。「うん?」といって,女の子が目覚める。目が合った。
 構わず女の子に口付け。うんうん言いながら暴れだす。涙もにじんでくる。
そして持っていたハンカチを女の子の口に突っ込む。腕を押さえ,露になった
乳首を舐める。う?う?と女の子は泣くが,波の音や高速を走る車,なにより
RVバン自身のディーゼルエンジン音でかき消され,家族には届かないだろう。
脚の上に座って,乳首を揉む。揉むといっても手のひらサイズだが,十分に
欲求を満足させてくれる。女の子は,上半身を左右によじるようにして抵抗する。
 今度は69のような体勢になり,一気にハーパンとパンツを降ろした。脚を
ばたつかせて抵抗していたが,逆に脱がせるのを手伝うような結果になった。
すぐさま股間に舌を這わせる。女の子は悶えた。泣きながらもうんうん声をあげ
少しずつ陰部が湿ってきた。人さし指を挿れてみる。きついがぬるぬるしていた。
溜息のような声が漏らしながら,女の子は震えている。感じているのだろうか?
涙も流しているから,怖くてしょうがないのかもしれないし。
 中指と人さし指を入れてみる。女の子は少し声をあげ,身体をビクッとさせた。
痛かったのかもしれない。きついながらも,何とか入った。
 よし,我慢できなくなった肉棒を静かに沈めていった。手足をばたつかせたり,
身体をよじったりして逃げようとするが,肩を抑え,自分の腰に徐々に力を加えた。
びちびちだが,何とか入っていく。気持ちいい。こんな素敵な女の子と繋がって
いる幸福感を感じた。
 痛みのせいが女の子の動きは小さくなった。しかし,女の子自身が動くので,
程なく肉棒はそのまま爆発した。白濁液が発射されると,行き場が狭いのか,すき
間から漏れ出してきた。女の子はただただ涙を流すだけ。肉棒は萎えない。
 白濁液の滑りも助けに,今度はグラインドしてみる。スタイルの良い身体は,
もう揺らされているだけのようだった。そしてまた,女の子との至福の一体感が
込み上げ,スペルマを中に吐き出した。
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