Ｃ子から３ヵ月後のある日 1

僕
的にお誂え向きに後ろがベットのようにフラットになり全面カ?テン付きだ マ?ク?だ
とやりにくいイタズラを実行する為にディ?ラ?から出て途中、コンビニに寄りティシュ
ペ?パ?と新聞を買い、さらに30分走ると再開発された駅前の商業施設に、11時前に到着
し、その施設で一番大きい店舗の大型ス?パ?の立体駐車場の最上階から１階下がった一
番端の一台ずつ仕切りがある駐車スペ?スに車を止め後部のカ?テンを全て閉めて外部か
ら見えないように遮断し、小中学生向けのファンシ?グッツや文房具の階にエレベ?タ?
で降りた。日曜なので親子連れが沢山居て僕の獲物が居なかった。しかたないのでエスカ
レ?タ?の横のベンチに座り頭の中で楽しそ?にウインド?ショピングをしている子供達
を裸にしていた。何人かイタズラ出来そ?な少女が居たが今回のイタズラ計画の条件に合
わなかったので無駄に時間が過ぎ、携帯の時計を見ると２時になろうとしていた。（２時
か?！今日は駄目かな?）と思いながらさらに30分過ぎたあたりでブラ?と、その階を見
回った 文具のコ?ナ?で目が止まった！！厚底風の赤いスニ?カ?に白い膝丈のフレア
のスカ?トで胸の位置に黄色で大きくベティ?ズ〇ル?と（少女の間で流行っているブラ
ンド）プリントした赤色のＴシャツを着た身長155ぐらいで処女太りのような中途半端な
肉付きで（決して太って無いですよ）髪は両側に分けてくくっていて下ろせばブラのライ
ンまでありそ?な長さで胸はたぶんＢよりぐらいに見える少女が一人でボ?ルペンを試し
書きしていた 僕は気付かれないように相手の手元が見える位置に不自然に見えないように
立ち監視した 僕に監視されてるとも知らずに何本か試し書きをして気に入るのがあったの
か？一本のボ?ルペンを握り一度サッと周りを見てからその右手にあるボ?ルペンを戻す
フリをして左手で持っている赤のプ?さんの布カバンの中に落とした（！！ヤッタ?！！）
と僕は喜んだ、この瞬間を待っていたのだ退屈だった４時間近くの凹んだ気持ちがブッ飛
んだ！彼女は満足したのか何事も無かったように降りのエレベーターに向かって歩いて行
ったのを見失わないように追い掛けた2階1階と降りてデ?パトから外に出て、出口近くに
止めてあった自転車に向かった 彼女が自転車の鍵を開けようとしている時に僕は真横に
行き落ち着いた口調で彼女を見下ろし「すいません お金を払って無い商品があるよね そ
れって悪い事って判ってるよね！」と言うと「えっ？」とトボケたので「おじさん警察だ
よ ちゃんと見てたんだから貴方がボ?ルペンをカバンに入れたとこを！」と最後まで落
ち着いた口調で言うと彼女は諦めと後悔の混ざった表情で「警察？？……ごめんなさい」
とうつむいた（Ｃ子の時に真面目な少女に対し警察と言う言葉は信頼と恐怖の決め言葉と
確信していたからだ）「じゃ?ちょっと一緒に来てくれる？」と言うと自転車に鍵をかけ
直して素直に従った。再びデパ?トに入りうつむく少女を従えながらにエレベ?タ?に他
の客達と乗り車の停めている階に着くと僕達2人だけだった。車に向かい歩きながら「ほ
んらいならここの事務所で話しを聞くんだけど今は他の事に使っていて使えないから車の
中で話しを聞かせてもらうからね！いいね！」と言うと「はい」とうつむき歩いた。車に
着き、後ろのスライドドアを開け彼女を乗せ僕も用心深く周りを見てから乗り込んでドア
を閉めた！あまりにもすんなり事が運んだので少々僕の方が心配した。この子の知り合い
に目撃されて無いか？店の人間が怪しく思ってないか 防犯カメラで見張られてないか？
など考えだしたらキリが無いのだ だが外部からカテ?ンなどで遮断された車の中で目の
前に後悔と不安を抱えジッとうつむく少女と二人で居ると開き直りそんな不安など消し飛
んでいた。二人の間に一人分のスペ?スを開けて座り「狭いけど我慢してね！さっ じゃ
?お店から盗ってきた物を出してくれるかな」と言うとうつむいたままオズ?とプ?さん
の布カバンから僕が見たボ?ルペン、それからプ?さんのシャ?ペンにプ?さんの消しゴ
ムにプ?さんの布製のペンケ?ス（合計４点）を出してきたのだ！（こんなに万引きして
たんだ?）と思い、盗ってきた商品をみながら「じゃ名前から教えてくれる？」と名前、
住所、電話番号、親の名前、学校名に担任の名前など聞き、素直に教えてくれ中〇１年生
だった！