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性奴・まこと 4

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初めての絶頂を極めたまことは、荒い息遣いを繰り返しながらぐったりと俺の胸に
もたれかかっていた。それまでは身体が触れるのを避けようと、なんとか背中を離
そうとしていたが、いまでは完全に身体をもたせかけている。
「とてもきれいだったよ、まこと」
俺は満足してまことの眉にかかった髪をかき上げてやった。フラッパースタイルの
髪型は小顔のまことを愛らしく見せているが、汗ばんだ肌にヘアセットは崩れ出し
ていた。ここは連続して追い込む必要がある――俺は今度は濃度を調整した局所弛
緩剤を取り上げて掌に流し入れた。
「ひゃぅぅッ!!」
夢見心地だったまことは冷たい感触に悲鳴をあげ、現実に引き戻された。液剤に濡
れた掌を、いきなりまことの剥き出しのおまんこに押し当てたのだ。
「冷たいぃ!!やあッ」
「ちょっとだけ我慢しろ」
再び身をよじらせ始めたまことを押さえ込みながら、おまんこと肛門のあたりに液
を塗りこむ。ぬるぬるの中指を膣に差し込むと、まことはいきなりのけぞった。
「ヒイッ!!」
構わず液を塗りたくると、陸に上げられた魚のように跳ね回る。
「イヤアア!!イヤーーーー!!!」
まことが叫び始めたのを無視して第二段階に移ることにした。

一度まことをベッドに転がして、一息つくために天狗十王精を飲み干した。本当な
らこれほど美しく、完璧な緊縛小学生を前に肉棒を一度もぶち込まずに耐えられる
はずがなかった。この半年の修練と意思と、突然訪れた僥倖を決して無駄にはでき
ないという思いが俺を抑えていたのだろう。潜入するにはリスクが高すぎるため、
同じマンションを借りることは思いついていた。金銭的余裕ができた時に、一階の
比較的安い部屋が空いた。そしてまことが夏休みに入り、母親が米国出張――まさ
に天の配剤ともいうべき幸運だ。半月の禁欲で先走り液だけでパンツが濡れてしま
うほどの――まことが余りに魅力的だからでもあるが――欲望をコントロールでき
る境地に俺は達していた。

またベッドに戻り、まことの腰に絡み付いていたスカートを抜き取った。上半身は
シャツとロープだけ、下半身は足首の靴下とダンベルの付いた革手錠だけという小
学6年生の美少女ができあがった。再びまことを足の間に座らせ、片手で胸に抱き
こみながら閉じ加減にしていた両脚を、今度は左右にまっすぐに開かせた。
「ああああぁぁ…」
もう大きく抵抗はできないまことは、目をそらして横を向きながら唇をぐっと噛み
締めた。胸を弄んで絶頂に追い込んだ時は、上半身はほぼ立っている状態で自分の
姿を見せ付けながら辱めたのだが、今度は上半身をリクライニングしているように
俺の腹の上に固定した。俺は背中にまくらを敷き、わずかに傾斜をつけて鏡でまこ
との全身を堪能できるようにしている。まことも下を見れば鏡に一番近く、真正面
に広げられた自分のおまんこが見えるというわけだ。その可憐な、いまだ無毛のお
まんこに俺は手を伸ばした。
「いや……」
力なくつぶやくまことの、あられもない肢体が全面に鏡に映っている。まっすぐ左
右に広げられた長い脚の間に、開き始め、赤い肉を覗かせている女のしるしがいや
でも目に入る。俺は左手の中指をゆっくりとまことの中心の穴に埋め込み始めた。
「ああああああああ!!!」
暴れる肩を右手で抱え込みながら、中指を進める。根元までずっぽりと入り込んで
止まった。まことの中は熱くうごめき、蠕動して指を時折締め付ける。(もしかし
てモノすごい名器なのか?)。しかし俺は焦らず、指をゆっくりと引き出し始めた。
「はぅぅぅぅう!!!」
首をのけぞらせ、腰をけいれんさせるまこと。途中で指を止め、上下左右に広げて
みた。中の壁を擦り上げるとその都度腰がびくつくが、痛くはないようだ。(薬が
ちゃんと効いているな)俺はほくそえむ。処女が痛いのは緊張による硬さと、物理
的な狭さの問題だ。だが本来は極めて柔軟な性質を持つ部位であり、自ら締め付け
る力を除いてやれば最初から広がるのだ。弛緩剤を調整すれば、締め付けをほぐし
てなお感覚も残すことができる。セックスで感じるのは脳とホルモン分泌の反応で
あり、部位からの直接の刺激だけではない。俺は掌にたっぷりと感覚増強のローシ
ョンを浸し、まことのおまんこにいきなり二本指を撃ち込んだ。
「くはあああああ!!!!!!!!!」
まことは突然の乱暴な挿入に腰を浮き上がらせた。その反応に構わず、俺はAVビ
デオの指プレイ並の高速の指入れ・指出しを始めた。
「イヤアアァァァァ!!!!!だめ!!だめぇ!!!」
ぬるぬるの中指と薬指が根元まで埋まり、引き出される。
くちゃん!くちゃん!
「あうっ!あうっ!あうっ!」
ぬっちゃ!ぬっちゃ!
「いやあ!いやあ!壊れちゃうぅ!!!」
液体の飛び散るいやらしい音をさせながら、まことのおまんこは二本の指を雑作も
なくのみ込んでいく。指を打ちこ込まれるたびに、腰をはね上げる。俺は激しい抜
き差しを繰り返しながら、のけぞるまことの耳元にささやいた。
「こんなに強くしても、全然痛くないだろう?初めてなのに、こんなにイヤらしく
指が入っちゃうなんて、なんて淫乱な小学生なんだ!」
まことは首を振っていやいやをする。その間も俺の指は止まらず、まことのおまん
こへの抜き差しを繰り返す。まことの耳に舌を入れ、ねぶりながらビクつくまこと
に話しかける。
「初めては痛いはずなに…こんなに濡れちゃって…まことのおまんこがいやらしい
音を立ててるよ」
「どうしてぇ…いや…」
ささやくと、まことは真っ赤にほてらせた顔をなんとかそらそうとする。鏡には大
股開きで指を差し込まれたおまんこと、汗とローションで光り輝く肌、尖りきった乳
首が大写しになっている。
「まことは知ってるだろ…女の人は最初はすごく痛いんだ…でもものすごくイヤら
しい、生まれつきのインランは最初から濡れちゃうんだ…まことみたいにね」
目をつぶってぶんぶん首を振るが、股の間の水音はますます激しくなってくる。
(しかしすごいな…局部だけの痛覚が鈍っているからだが、これだけ激しくされて
まるで痛みがない驚きが、逆にまことの感覚を狂わせているんだろう)
ピチャン!!ピチャン!!
「はぅッ!!はぅッ!!」
まことの腰がぐぐっとせりあがってきた。大きな瞳を潤ませながら、口をあけては
ッはッと規則的な息を吐く。(まさか、最初からここまでいけるとは思ってもいな
かったが…)その時、中指の腹がまことの膣の上側のざらつきを探り当てた。
「ぐはああああああ!!!!!!!!」
その時極限まで反り返らせた腰が、俺に完全な勝利を予感させた。急いで右手でま
ことのあごを持ち上げ、こちらを向かせた。左手を打ち込むたびに身体が持ち上が
る。こちらに向けた紅潮した顔は、目はうつろで口は半開きの状態だ。いきなり唇
を奪うが、まったく抵抗しない。口を開けさせ、小学生の舌を吸い上げ、絡ませる。
ディープキスをしながら膣のざらつきに指をあてがい、腰もろとも持ち上げながら
指に全力をこめGスポットをこすり上げた。
「ンムムムゥゥゥッ!!!!!!!!!」
両脚を突っ張ったままでまことの全身が跳ね上がり、指をくわえ込んだままでブリ
ッジの態勢で硬直した。指の間からは液体がしぶきを上げてまき散らされ、シーツ
を点々と濡らした。そのまま痙攣を続けたあと、どさっと尻からベッドに落ち、フ
ルマラソンを走った後のような激しい呼吸をして余韻に震えていた。初めての指プ
レイで難なく二本指を呑み込み、潮まで噴いて二度目の絶頂に達したまこと。時間
はまだ6時を過ぎたばかりだった。
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