愛されていました

　ところが、廊下で良く話しかけられたり、靴箱に手紙が入れられたり。
卒業間近になって、ついに「告白」までされてしまいました。
Ｙがあまりに熱心なので、卒業したら１回でいいからデートをする、
という約束までさせられてしまいました。

　Ｙは、顔はまあ普通、でも体はいわゆる「いい体」をしていました。

　卒業後も何度か学校に電話があり、ついにある土曜日に
デートをすることになりました。
　教え子とはいえ、学校のまわりで人目につくのもなんなので、
デートは私の車で海までのドライブでした。
もう１０月頃で、海にはほとんど人の姿はありませんでした。
車の中で、高校生活のことなどを話していたのですが、
そのうちにＹは、どうしてもキスをして欲しい、と言い出しました。
ここでもＹの強引さに押された私は、キスくらいなら、と
キスをしてやりました。Ｙにとっては初めてのキスでした。
ぎこちなく、妙に苦しそうに「ハァハァ」と息をしていたのを覚えています。

　ところが事態はこの程度ではおさまりませんでした。
　キスの最中に、たまたま私の手がＹの胸のあたりにふれたのをきっかけに、
Ｙは私の手をその上から押さえてきました。
ついに私もたまらずに、Ｙの胸を優しく揉んでやりました。
Ｙにとってはもちろんこれも初めての経験でしたが、
あまりにいい声であえぐので、私もついエスカレートしてしまいました。
Ｙのシャツのボタンをはずすと、ブラジャーの上から揉んだり、
乳首のあたりを円を描くようにして愛撫してやりました。
初めてのキスからいきなりの体験で、Ｙもすっかり興奮してしまったようでした。
私はＹのブラジャーをはずしてやりました。
胸のサイズを聞くと、「Ｅカップの９２」ということでした。
正直に言うと、私もこんなに立派な胸に触るのは初めてだったので、
それからは、さらに真剣にＹの胸を愛撫して、
本気の本気で感じさせてやろうとしました。

　しばらくして体を離すと、Ｙは本当に嬉しそうに、
そして少しだけ恥ずかしそうにしながら、こう言いました。
「先生も感じた？」
さすがに私の一物もこの時はビンビンになっていたので、
私は正直に「わかるだろ？」と言って、私の下半身に目を移しました。
Ｙも視線をそこに移し、今度はこう言いました。
「さわってもいい？」
この時の私は、ＳＥＸまではマズイと考えていましたが、
「これくらいなら」、「ここまでは」という気持ちで、
ギリギリの所までは楽しんでやろうと考えていました。
わたしが「いいよ」というと、Ｙは恐る恐る私の下半身に手を伸ばしてきました。
最初はズボンの上から触っていたのですが、
私が「直接触ってみるか？」と聞くと、Ｙは躊躇なく「ハイ」と答えました。
私がズボンのベルトをゆるめ、ファスナーを下ろすと、
Ｙはゆっくりと私のパンツの中に手を入れてきました。
Ｙは優しく私の一物を触り、ゆっくりとなでるように動かしていました。
私は、再びＹの胸を揉んでやりました。
Ｙがまた息を乱します。
この時の体制は、私は運転席を倒し、Ｙは助手席から運転席の方に
身を乗り出したような状態でした。
もしかしたら、と思った私は、思い切ってこんな事を言いました。
「それを口でなめたりもするんだぞ。信じられるか？」
Ｙはまたしても躊躇なく、「口でしていいですか？」と聞いてきました。
「嫌じゃないんならしてもいいぞ。」と私が言うと、
Ｙは「やりたい」と言ってきました。