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倒錯日記7

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ピンポーン。「はい」「あ、涼子です」「どうぞ、開いてるから入っておいで」昨日に比べて、涼子は落ち着いていた。未知の物への好奇心、そんな心理も働いていた。
「ちゃんと持ってきた?」「はい!こんなのも持って来たんですけど…」そう言って競泳水着と体操着も見せる。「あら、色々持ってきたのね。じゃ、好きなのに着替えてらっしゃい」「はい!」「あ、待って。ここで着替えましょうか。あなたの首輪はそこのサイドボードの引き出しに入ってるわ」
「はーい!」昨日プレイの前に色々お喋りしたためか、だいぶ打ち解けたようだ。直美も涼子もそれが嬉しかった。
『お姉さま、あたしのショーツ見たら何て言うのかな…?』涼子はいたずら
をする子供の様に胸が高鳴る。『何を着ようかな』いつもなら機械的に着て
いるもの。よもやこんな物を着るのに迷うことがあるとは、昨日までは想像
もしていなかった。『これにしよう。まだお姉さまにこれで遊んで貰ってな
いし』手にしたのは襟と袖に緑のラインがある体操シャツと、緑のハーフパ
ンツだった。その様子を直美が笑みを浮かべて眺めている。
これから始まるであろうことを想像すると、すでに股間が疼いてしまうよう
に、涼子の体は成長していた。ブラなどまだしていないので、胸の突起がT
シャツの下から存在を主張する。Tシャツを脱ぐ。走ってきたので、肌が薄
っすらと汗ばんでいる。ソックスを脱いで、学校で履くような白のものと履
き替える。そして、涼子が持っている中では一番たけの短いスカート。まだ
セクシーというよりかわいらしい代物。ジッパーを下ろして一気にくるぶし
まで落とす。
「あら?涼子、それ…」やっぱり!そんないたずらっぽい表情が思わず顔に
出る。「えへへ…」「セクシーじゃない。どうしたの?そんなもの。お母さ
んの?」「まさか。違いますよ」「じゃ、もしかして…」「悪いことはして
ないです!あの時で懲りました!」「ふふ、ごめんなさい。でもホントにど
うしたの?」「実は…」今朝啓太の部屋で見つけたこと。自分のでも母親の
でもないことを告げた。「ふぅん…」とても中学生の小遣いで買える物では
ない。それに、少年が女性物の下着なんて買える訳ない…と、言うことは…
「…あの…」黙って考え事をしている直美の様子を見て涼子が不安そうに声
をかける。『気に入らなかったのかな…』「ん?あぁ、ごめんごめん、さ
あ、ちゃんと着替えなさい。首輪も自分でするのよ」「はい!」少女のかわ
いらしい笑顔がはじけた。『啓太君も仲間に入れちゃおうかしら』そんな涼
子を眺めながら、直美は考えていた。

「どうですか?」体操着を着て、髪を両側で束ねた涼子がそこにいた。「か
わいいわよ、ペットちゃん」ペットという単語を聞いた瞬間、涼子のエッチ
モードにスイッチが入る。「さ、こっちへおいで」ベッドへと涼子を誘う。
「荷物もこっちへ持っていらっしゃい」「はい」従順に従う。
「さて、涼子ちゃんはどうして欲しいのかしら」「気持ちよく…してくださ
い…」「どこをどうしたら涼子が気持ちよくなるのか分からないわ。ちゃん
と言いなさい」「はい…、あの……」好奇心が強いとはいえ、羞恥心が無い
訳ではない。「なに?」「あの…、オッパイ、いじってください…」そう言
うと、顔を真っ赤にした。「ふふ」
直美は体操着の上から、両手で乳首を摘む。「はん…」それから耳穴、耳た
ぶ、首筋と、キスを浴びせる。「ふぁ…」『感度がいいわ、このコ…』それ
から口付け。涼子が積極的に舌を伸ばしてくる。「…ぁむん、むん…」聞こ
えるのは涼子の鳴き声とキスの音。
やがて直美の手は、シャツの裾から、直接乳首を刺激しだす。乳房はほとん
どないのに、乳首はその存在感を一層増していく。「あん!、…ぁあ…」
「どう?」「…はぁ…、気持ち、いいですぅ…」虚ろな瞳。舌で乳首を転が
す。「…んふん…」キスと舌の愛撫が胸から腹、へそへと徐々に下がってい
く。「はぁん…、ぞくぞく…、…します…」小さな体がビクビクと飛び跳ね
る。
「お姉さま…、あ、あそこも…」「…あそこも…、おまんこにも…、…キス
して、ください…」「あら、よくおねだりできるようになったわね」そう言
いながら、キスの波が下の方へと降りていく。しかし。肝心な所へなかなか
こない。へそから降りてきても、ギリギリのところで太ももへ、そして逆の
太ももへ…。
「…あぁ…、お願いです…、おまんこを…、く、クリトリスを……、キュッ
てしてぇ!」「あらあら、おねだりもだいぶスケベになってきたわね、淫乱
子猫ちゃん」「はぁん、お願い、です、ヘンになりそう…くふん!」身悶え
しながら言う。
「じゃあ、今から電話して欲しい人がいるんだけど…」妖艶な笑みを浮かべ
て直美が言った。「…え?」「啓太君、ここに呼んで欲しいんだ」涼子は一
瞬直美の言っている意味が分からなかった。「なんで?ですか?」「こんな
楽しいこと涼子が独り占めしてたら、啓太君に悪いじゃない?」「そ、そん
な…」戸惑う涼子に、直美は一瞬だけ、軽くクリトリスに触れる「きゃう
ん!」「ほら、ここ、して欲しいんでしょ?」「…ぁあ、でも…、そん
な…」「いやなの?」「……」「じゃぁ、このままお家へ帰ったほうがいい
かしら?」「いや…、そんな…」「じゃ、呼んでくれる?」「…はい…、あ
ん!」再びクリトリスに直美が触れた。「電話が終わったらたっぷりご褒美
をあげる」『…いっか…』快楽に流され、涼子は正常な判断が出来なくなっ
ていた。普段なら絶対断るようなことなのに…

啓太の携帯だ鳴ったのは昼前のことだった。「なんだよ、涼子」「…あ、啓
太?今、どこ…?」「どこって…、家だけど、何?」「…ちょっと、出てき
て欲しいんだけど…」「出るってどこへ」「…○○町」「えぇ!遠いよ!」
「いいじゃん…、ちょっと、来てよ…」「どうしたの?何かあったの?」
「…なんで…?」「なんか、ぼぉっとした感じだし、はあはあ息荒いし…」
「…うん、ちょっと…」「わかったよ…行くから場所教えて」涼子は直美の
マンションの場所を告げた。「112の須藤さんってお宅…」「なんだよ、
人んちじゃん!早くそれ言えよ!すぐ行くから」そう言って、啓太は急いで
家を飛び出していった。

「来てくれるって?」「…はい、ぁはん…」直美は涼子の脚の間から聞いて
きた。啓太との電話の間中、涼子への愛撫は続いていたのである。ただし肝
心な所はまだだったが…
「…あの…」「わかってるわ、ご褒美ね。よくできたわ、たっぷり感じなさ
い」そういうと、直美はクリトリスへむしゃぶりついて来た。「ああん!は
ぁん!」今まで焦らされてきた分、堰を切ったように押し寄せてくる快楽の
波。脳みその芯までピンク色に染まるようなこの感じ。涼子は、これから啓
太がここへやって来ることも忘れ、その波に飲み込まれていった。
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