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貧乳大作戦! 1

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(まずい。まずすぎる)
ふうっと息をつく。腕組みして悩むのは、落ちこぼれ大学院生・笹木工である。い
ま目の前では隣の豪壮な家の二女、梅澤かんなが宿題と取っ組み合いをしている真
っ最中。工はこの春、なぜかかなりの有名大の大学院に合格。かなり有名な助教授
の研究室にもぐりこむことができたのだ。
(でも実力じゃないしなあ…)はあ、とまたため息をつく。
「たく兄ぃ、大丈夫?連続でため息なんかついてさ」
かんなが振り返って大きな黒目をくりくりさせる。
「い、いや。なんともありませんよ」と言って作り笑い。少女はどうだか、という
ような顔で机に向かう。
少女…といったが、制服を着たまま――ブレザーは脱いでいるが――のかんなは都
内の私立女子中に通う14歳の中学2年生だ。まあ、これが実にかわいいのだ。
背も150センチに満たず、手足は長く細いので体つきはまだあまり女らしくはな
い…しかし顔の端正さは群を抜いている。無造作に首の下あたりまで伸ばされた、
それでいて手入れの行き届いた輝く髪の間からのぞく、黒目がちの強い瞳が強烈な
印象を与える。まさしくザ・美少女である。
「う?ん」ちらりとかんなが見る。
工より一つ上のかんなの姉はFテレビでアナウンサーをしている。女子アナ特集で
も、必ず名前が上がる美女アナとして知られている。近辺でも評判の美人姉妹の家
になぜ自分がいるのか…それは単に隣同士だったから…ではなく、それまでは価格
ストップ安だった隣家の不肖の息子が、超有名大の大学院(大学は違う)に入って
しまった。株が急上昇したというわけだ。
かんなも有名中には入ったものの思った以上に授業の進行が早く、苦しんでいた。
隣の出世頭に白羽の矢が立ったゆえんである。
高校生の時から、姉の八重子にあこがれていた工は一も二もなく受けた。かんなは
可愛いが、まだ子供だ。八重子と比べれば…などと工は比較していた。
「せんせ?」
かんなのその声に、工の視野がぐにゃりと歪んだ。(ま、まずい。本当にかかっち
まった…)工の表情が変わる。
「かんな…」ゾンビのように近づいてくる工。
「どどどど、どうしたの?」ただならぬ雰囲気に思わず立ち上がってしまう。
「たくにぃ…ンムッ」
振り返った途端に肩をつかまれ、中2の可憐な唇を奪われた。工の胸に手を当て、
必死の押しのけようとするが無駄な努力だった。肩を抱かれ、顎をつかまれて上を
向かされ、さらに激しく舌を吸われた。
(そッそんなッ…あたしのファーストキスがッ)
舌を抜こうとして、もっと強く吸い上げられる。息をするのを忘れて気が遠くなる。
力が抜けたのに乗じて、隣家の兄は少女の舌と自分の舌を絡ませ、本格的なディー
プキスを始める。一度絡めとられた舌を舌で愛撫され、舌を放すのか、手を突くの
かどうしていいか、かんなはわけがわからなくなっていた。
…5分後、ようやく口が離れる。自分の口と男の口との間で唾液が糸を引くのに気
がつき、14歳の美少女は赤い顔をさらに真っ赤に染めた。
「は、はじめてだったのにぃ」
恨めしそうな顔で工を睨む。実は、舌を吸われている間にアソコがじんと熱くなり
、抵抗が弱まって口を吸われるままになったことを自覚していた。
「かんな、好きなんだ」
「ええええ?」
動揺するかんなの唇がまた吸われた。抱き締められた身体が押されてお尻が机にぶ
つかる。両手を後ろに突いて、倒されそうになるのを止める。
「ん!」
工が少女のブラウスの前ボタンをぷちん、ぷちん、と外し始めた。大きな目を見開
き、(やめて!)と目力で訴えようとするが目が近すぎて何も見えない。やっと口
をもぎ放した時には、早くも前ボタンが全部外されている。(す、すばやい)
「ちょ、ちょっと!どういうつもり…あムンッ」
前を手でおさえて隙を見せたら、また口を吸われてしまった。(どうしよ…抵抗す
ればキスされるし、口に気を取られてると、服を脱がされちゃう!!)
「ぷはッ」
またキスから逃れた時には、ブラのホックが外された。(ああ?ん!これじゃ全部
脱がされちゃうよぉ!)顔を羞恥に赤らめて、かんなは後ずさりする。
「ね、ね、落ち着こうよ、たく兄ぃ…」
いつもの優しい彼とはまるで違う、憑かれたような表情の工。ふくらはぎがベッド
にぶつかった。(し、しまった)動揺を見逃さず、工はそのまま少女を押し倒す。
「ああん!」
両手を頭の上でつかまれ、腰の上に乗られてしまった。
「ねね、たく兄ぃ。こ、こんなのおかしいよ、急に」
必死に説得を試みる中2の美少女である。
「かんな、好きなんだ。もう我慢できない。俺のこと嫌いなのか」
「あ…う…それは」
口ごもるのにはわけがあった。好きなのだ。姉は「優しいだけのしょーもない男」
と言っていたが、そこが良かった。実は最近オナニーを覚え、工を思い浮かべてし
たこともあった。大学院に受かったのも嬉しかった。両親の心配をよそに、半ば強
引に家庭教師を頼んだのもかんなだったのだ。
「で、でも早すぎるッ…こ、心の準備がッ」
いまどきの中2だ。男と女が愛し合ったら何をするかぐらい知っている。オナニー
をするところにおちんちんが入ることだって。でも、キスだってついさっきしたば
かりなのに…第一、全然ロマンチックじゃない。こんなのありえない。
「か、かわいいよ、かんな」
工がじっと何を見てるのかと思ったら…ブラの外れた胸だった。
「なッ…なに見てんの!」
まだ男の目に一度もさららされたことのない胸乳を、真正面から凝視されている。
「見、みないでぇッ…」
羞恥に身もだえする中学2年生の美少女である。中2だからなくても不思議はない
のだが、最近の少女らの発達ぶりと比較すれば、明らかにふくらんでいない。乳首
は緊張からか、ぴょこんと立っている。
「貧乳だな」
かんなは一瞬意味をとれずにいた。しかし即座に理解すると、怒りと恥ずかしさで
顔から首まで真っ赤に染まる。
「こ、このどヘンタイ!!!」
身体を捻って裏返ろうとするが、腿の上に座られて動けない。
「あッ」両手を上にバンザイさせられる。顔の上に腹が乗ってくる。何か紐で手首
を巻かれ、ベッドの方につなげてるみたいだ。
「ちょッ…」
両方の手をベッドの柱に拘束された。邪魔なブラはそのまま頭の上方まで上げられ
てしまった。さらにまだ抵抗を続けている少女の腰から、スカートと可愛らしい綿
のパンティーを引き抜いてしまう。
「いやあッ」
叫んでいるかんなに構わず、たくみは少女に乗ったまま服を脱ぎ始めた。彼が上半
身裸になったところでかんなは目を閉じる。ごそごそ身体の上で脱いでいる感触が
ある。乗った腰が少し浮いたかと思ったら、反転して足の方を向いたようだ。男が
自分の上で四つんばいになる。腿を腕で抱え込まれ、ぐいと左右に広げられた。
「だめだってばッ」
丸出しにされた股間を隠そうと、あわてて足を閉じようとするが、もちろん許され
ない。膝の裏を持たれ、ぴんとV字型に真上に開かされてしまう。男の頭がぐっと
股間に近づき、いきなり熱い舌がおまんこの縦割れを舐め上げた。
「ひゃあッ」
思わず目を開けてしまった。目の前の光景に息が止まる。
「ひッ」
大人の男のおちんちんが、硬い棒のようになって腰から生えている。顔のすぐ上に
毒々しい、皮のむけた亀頭が視野に入る。(こッこんなの…絶対入んないッ)その
大きさ、凶暴さに圧倒され、また目をつぶってしまう。ずるりとおまんこを舐めら
れる。
「ううッ」
指でするオナニーとはまるで違う、他人の舌の感触に少女は動転していた。手は伸
ばされ、腰は抱え込まれてまったく身動きできない。その状態でひたすらおまんこ
を舌で舐められる。ずるい、ずるりと熱い舌が陰裂を往復する。
「だ…めぇ」
目を開けるとアレが見えてしまうので開けられない。しかし目をつぶると、舐めら
れてるアソコばかりに意識が行ってしまい、感覚が鋭敏になってくる。自分の格好
も容易に想像できる…両手バンザイで縛られ、足は真上に上げて開かされている。
包皮に包まれた突起を舌で探り当てられた。
「そこはだめだってばッ」
哀願するが聞き入れられない。舌はぐりぐりと探り当てたクリトリスを舐めまわす。
指では決して得られない柔らかな、それでいて執拗に粘膜で包むような責めに中学
2年の処女のクリトリスが大きく尖ってくる。びんと腰に感じてしまう。男は少女
のおまんこ全体をべちゃべちゃに舐めしゃぶり、ちゅーちゅーとクリトリスを吸い
上げる。
「うううッ…」
少女は身体をびくつかせ、突起から送り込まれる痺れに耐える。髪をばらばらにし
て、真っ赤な整った顔を左右に振るばかりだ。工はまだ開いていない陰唇を唇では
さみ、引っ張る。舌でぞわりと淫穴を舐め、先を尖らせてずぶりと埋めてみる。粘
液で濡れてきた肉裂を、上下に舌で左右に開いていく。
「だめ…だめよぅ」
中2の処女には余りに苛酷なマンコ舐めに、平たい胸から飛び出した両の乳首が尖
り切っている。
工は1時間あまり、さんざんいやらしい声を上げさせ、少女のおまんこが真っ赤に
充血するまで徹底的に舐め立て、はあはあ喘ぐことしかできないところまで追い詰
めた。クリトリスなどはふやけてしまったのではないかと思うくらいに、しゃぶら
れた。
「なんで…」
やっとできた息の間から赤く紅潮しきった顔で見上げ、男に問い掛ける。工はかん
なの股間に座り込み、腿を抱え上げ、ふたたびのしかかるようにおおい被さった。
乳首をつまみ上げる。
「いひッ」
ぐんと身体がえび反る。舐められている間、放置されていた乳首が妙に敏感さを増
していた。もともと服に触れるとぞわぞわしてしまうほど感じるため、本来必要は
ないのだが、ブラをしていたくらいなのに。
「あと1時間はあるね」
家人が帰ってくるであろう猶予。工の言葉の意味に気づき、少女は目を見開く。
「そうだよ。乳首だけをたっぷりいじめてあげる」
「いやあああッ」
大声を上げて叫ぶが、無人の家にこだまするばかりだ。
「そんなに…されたら死んじゃうッ」
ただでさえ感じすぎて、自分でする時でもそれほど長くは触れないのに…1時間も
責められたらどうなってしまうのだろう。つまんだ乳首をくんと上に引っ張る。
「ひッ」
そのまま胸ごと上に持ち上がる。つまんだまま、指を左右にぐりぐり回す。ブリッ
ジしたまま震える。親指でずっとすりあげる。のけ反りがさらにきつくなる。
「だ…め…ゆる…して」
口を空け、乳首からじんじん送り込まれる刺激に必死に耐える。ぴんと放すと、上
半身もろともぱたりとベッドに落ちた。目線はうつろになり、胸をあえがせるばか
りだ。今度はべろりと平坦な乳房部分から乳首まで舐め上げられた。
「くううッ」
またのけ反ってしまう。ずるり、ずるりと左右の乳首を舐め上げだした。
「たく兄ぃ…どうしてッ」
乳首を舐め上げられ、のけ反りっ放しの身体から、辛うじてしぼり出す。工は答え
ず、ひたすら乳首を舐め上げ、吸い、ころがす。時には甘く噛み、舌でつつき、き
つく吸引して放す。乳首からの刺激はひっきりなしに中学2年生の体を襲う。
「し…死ぬ…死んじゃう」
感じすぎてからだのブリッジが解けない。他人に乳首をいじめてもらうのがなぜこ
んなに感じてしまうのだろう。
「中2のくせに、エッチすぎるぞ」
もう反論する気力もない。完全に胸からの刺激に打ち倒されていた。工はさらに、
周りから円を描くように舐めまわし、乳首だけは触らずに焦らす責めを開始した。
「ああッ…ひ、ひどいッ」
さんざん乳首で感じさせられながら、今度はまったく触られない。じれったさと胸
の周辺をぬらぬら舐められる快感に咽び泣く。ぐるり、ぐるりと外側から渦巻きを
描くように乳首に向かって唾液の線を少女の滑らかな肌に刻印していく。
「ううう…」
乳首ぎりぎりまで舐め、また外側へ舐め回していく。次は右の乳房…左の乳房…と
乳首に触れない乳房責めが続き、真っ赤に染まり汗を流し始めた美少女は、とこと
んまで追い込まれた。
もうろうとしているかんなを見下ろしながら、工は両乳首をひねり上げる。
「あああああッ」
真っ赤な顔で激しく上下にバウンドし続ける美少女だった。
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