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愛しいカナ2

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カナと初めて二人きりとなった日からもう10日余りが経ちました。
 あの日以来、私は毎日カナのことを想い出していました。

 馬鹿なこととお思いの方もいらっしゃるでしょうが、私はすっかり12歳の少女に
恋してしまったみたいです。
 もちろんカナの明るく、優しい性格も大好きでした。しかし、カナのまだ幼い体
があんなにも危うく美しいとは今まで思いもしませんでした。カナに会いたい…。
でも30歳も半ばを過ぎた既婚の男が一体カナの将来をどうできるでしょう?
 あの日のことはもう忘れて、カナとはもう会わないようにしなければ。そんなこ
とをあの日よりずっと考えていました。

 その日は割りと早く会社から帰ることができ、8時過ぎに自宅の最寄り駅を出たと
ころでした。
「おじちゃん!」
と小さいけれど元気な、聞き間違うはずも無いカナの声が聞こえました。一瞬、幻
聴?とも思いました。しかし、声がした方向を振り返ると、毎日想い、会いたかっ
たカナが、笑顔でそこに立っていました。
 私は内心かなり動揺していました。しかし、実際に口から出た言葉は気持ちと裏
腹なものでした。
「どうしたの?なんでここにいるの。もう8時だよ。家に帰らないとお母さん心配す
るよ」
 カナの家は、私の家とは地下鉄で乗り換え一回で11駅分離れた所で、そこからさ
らに10分程歩きます。ですから今から帰っても9時近くになります。
「…」
カナの顔から一瞬で笑顔が消え、うつむいた途端に見る見る大粒の涙がこぼれてき
ました。
 私は慌ててカナの手を引き、人気の少ない駅裏へと向かいました。
「ごめんな、カナちゃん。実はおじちゃんカナちゃんに会えて嬉しくてさ。おじち
ゃんの車で送って行くから一緒に帰ろうね。」
そう言って私は50メートルほど離れたタクシー乗り場へと歩きはじめました。鼻を
ぐずぐずさせながら2、3歩送れてカナはついて来ます。少し歩いて振り返るとカナ
と目が合いました。すると鼻を赤くしたカナが早足で私の横に並んできました。そ
の顔と仕草が可愛いこと!。突然、あの夜のカナの痴態が脳裏に浮かび、もうカナ
とは会わないという私の決心は、いきなり銀河の彼方へ飛び去ってしまいました。

「運転手さん、近くて悪かったね」
私とカナを乗せたタクシーは、自宅から30メートルほど離れた、私の車が置いてあ
る月極め駐車場に止まりました。タクシーが出たあと、カナを急いで私のミニバン
の助手席に押し込め、エンジンがかかる間ももどかしく駐車場を出しました。
 ご近所さんに見られたら厄介なことになります。まして妻に見られたらと思う
と、早く自宅から離れたい一心でした。

「ねぇ すぐに帰らなきゃ駄目なの?」
と、まだ少しご機嫌が斜めのカナが聞きます。私はちょっと考えて、
「じゃあ10時までドライブしようか」
そう言うとカナの顔が急に悪戯っぽい笑顔になり、
「家には9時半に帰るって言ってあるから、よろしくね」
聞けば友達と口裏を合わせ、塾の帰りに友達の家に寄っているということになって
いると言います。
 私は、さっきから思っていた疑問をカナに聞いてみました。
「ひょっとして何日も待ってた?」
すると、
「実はね、3回目で会えたんだよ」
と、指を3本、笑顔で私の前に突き出します。カナは、前にあんなに酷いことをした
私に好意を持ってくれていました。

 私は車を、この時間まず車も人も入ってこない、建築資材置き場の裏に車を止め
ました。
「カナちゃん、後ろの席に行こうか?」
カナはにっこり笑って、しなやかに、するりとウォークスルーから後部席に移りま
す。私も後を追い、半袖のカナの折れそうに華奢な二の腕をつかみ、引き寄せま
す。カナの香りを感じながら、目の前の唇をむさぼるように奪い、抱きしめます。
 カナの小さな唇がすっぽりと私の唇で塞がれた時、驚いたことにカナの小さな舌
が私の歯の間を割って入ってきました。カナの唾液と私の唾液が混ざり合います。
私は夢中で少女の舌に私の舌をからめ、唾液を啜りました。ピチャ、クチュと音が
します。カナは唇を私から離し、首に抱き着いて言いました。
「ずっとおじちゃんに会いたかったんだ…」
その時、この子の為なら何でもできると本気で思った自分がいました。(笑)

 時計を見ると、もう8時50分でした。私はカナの膝丈のキュロットスカートを脱が
しにかかります。シートを半分リクライニングさせてカナの正面に座り、私の太腿
とさして変わらないほど細いウエストに巻かれたベルトのバックルを外し、ファス
ナーを下します。
「えっ。おじちゃん、待って」
「いいから。カナちゃん。脱いでおじちゃんに見せて。」
一枚一枚、カナの体から衣服がはぎとられ、やがて全裸となったカナは両足を曲げ
てぴったりと閉じ、胸を両手で隠して背中を丸め、小さな体をより小さくしていま
した。
 カナの全裸を見るのは初めてです。綺麗です。本当に綺麗な体です。ほの暗い光
の中で滑らかな、白を通り越して蒼くさえ見える肌は、カナの腕へ背中へ首筋へ胸
元へと愛撫する私の手の平に吸い付いてくるようです。
 華奢でいて、しかし柔らかくしなやかな、弾力を感じさせる小さな肢体は幼くと
もしっかりと私の愛撫に反応してくれます。
「ぁう はぁぁ うくっ ぁん」
切れ切れの可愛い声が漏れ、体を左右によじってカナは快感ともくすぐったさとも
取れる感覚に耐えています。妖しく切ないカナの表情はとても12歳の少女とは思え
ないものでした。
 私は、私の手首より細いカナの両足首を持ち、左右に広げて体を割りこませまし
た。一瞬股を閉じようとしたカナですが、間に合いませんでした。
 私の頭はカナの細い両太腿に挟まれた格好です。カナの秘部を見るのもこれが初
めてでした。私の目の前の丘の上に微かに生えているごく薄い恥毛が見え、その下
のなんとも小さく可愛らしい少女の花弁からは蜜が溢れているのが見えます。
「だめぇ!見ないで、やだぁ お願い」
と懇願するカナの両膝を私は両手で押し広げ、M字に開いた両足の付け根の、小さな
柔らかな花弁に唇を寄せました。
「ぇえ?やだ!汚いよぉ、待って、だめだめだめぇ ぁぁぁあん」
カナの体に汚い場所などあるはずもありません。私の舌と唇は少女の割れ目を押し
広げ、蜜をすすり、左右の膨らみを舐り、そしてその穢れを知らない、おそらく自
分の指すらも入ったことも無い小さなくぼみに、舌を浅く、ゆっくりと挿入してい
きました。
「おじちゃん、だめぇ だめだよぉ」
今までとは違う快感が襲ったのでしょう。カナの手は私の頭を押え付け、太ももに
力が入ります。一旦舌を抜いて指でカナの花弁を開き、舌でクリトリスを探し、米
粒ほどのそれを優しく舌先で転がします。
「あぁぁぁ、ぁぁ、はぁ、あはぁぁぁ、やだ、だめ、だめぇぇぇ!」
 1分もたたないうちにカナの腰は激しく痙攣し、カナの両腿が私の頭を締めつけま
した。痙攣は10数秒も続いたでしょうか。カナを抱きしめ、キスをして服を着せな
がら、私は今度いつ会えるかカナに聞いていました。
 
 今度の日曜の朝、一番南の地下鉄駅の終点で会う約束をして、カナの家から100メ
ートルほど離れた場所で私達は別れました。カナの後姿が角を曲がって見えなくな
ってから私は車をターンさせ、家路につきました。
時計は9時45分を指していました。
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