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中学の頃、とある工場で2

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作業場に連れて来られた女の子は、モルタルの剥げた灰色の壁に背を向ける
と脅えきった表情で呆然と立っている。
  
「お前、北小の六年か・・・?」
    
S君が奪いとったランドセルを物色していると、女の子が許しを請うように
声を震わせながら訴えてきた。
「ホントに、持ってないんです・・・」
  
もう一人の先輩は、壁にもたれかかっている女の子の顔のすぐ横に手を突
くと威圧的な態度で睨みを利かせながらも、舐めるような視線でTシャツ
から透けているストライプ柄のキャミブラを見ている。

圧倒的な暴力で弱者を支配する快感。その対象が異性であることに俺達は
妙に興奮していた
  
「じゃあ、パンツ見せろよ」
   
ニヤついてはいたが、女の子の髪の毛を掴みながら言った先輩の言葉には明
らかに脅迫の意味がこめられている。
  
「そんなの、出来ませんっ」
  
泣き出してしまいそうな声だったが、少し強めの口調で女の子が答えると、
先輩の顔色が変わった。
   
「お前、ぶん殴られたいのか、」
「絶対に嫌です・・・」
   
両膝をガクガクと震わせながら、精一杯の勇気を振り絞って言った、その言
葉は聞き取れることが出来ないほど、か細く小さかった。
事の成り行きを見ていたS君は黙ったまま歩み寄ってくると、振り上げた拳
で女の子の頭を殴りつけた。鈍い音と同時に帽子が飛び、首が直角に折れ曲
がるほどの勢いだった。
  
「嘗めてんじゃねぇぞ、コラッ」
   
追い討ちをかけるように先輩が前髪を掴かんで前後に揺すると、すでに抵抗
する力を失っていた女の子は恐怖に凍りつき虚ろな目をして立ち竦んでい
た。
やっと髪の毛を放してもらった女の子が電気仕掛けの人形のようにギコチな
い手つきでボタンをはずしてからジッパーを下ろすと、デニムのショートパ
ンツがストンと足首まで滑り落ちていった。
    
水着のようにピッタリと身体に密着した、白とグレーのストライプのパンテ
ィを「やらしい、パンツ履いてる」とか言ってからかうと、上目遣いに俺達
の顔色を窺っていた女の子は両手で伸ばしたTシャツの裾で隠しながら泣き
そうな顔になっていた。
  
「今度はオッパイ見せろ」
   
どんどんエスカレートしていく先輩たちの要求に耐えられなくなった女の子
は、うつむいてしまうと手の甲で目じりを擦りながら、とうとう泣き出して
しまった。
   
「出来ないもんっ・・・そんなこと出来ないもんっ・・・・」
    
駄々をこねる様に泣き続ける女の子にS君たちはイラついた様子で声をあ
げるとブランドのロゴが刺繍されたオフホワイトのチビTに手をかけた。
  
「早く脱げって、言ってんだろっ」
「ヤダッ、ヤダッ、ヤダァーーーーーッ」
  
両手で胸をかばう様にして背中を丸めた女の子は、そのまましゃがみ込むと
脚をバタつかせながら悲鳴を上げた。

あまりに激しい抵抗に焦りながらも三人はチビTを無理やり引っ張って首の
辺りまで捲り上げるとゲームでも楽しむように声をあげた。
  
「ひん剥いちまおうぜッ」
  
なんとか逃れようとして、先輩達の手を払いのけた女の子がバタつかせてい
た足を高く蹴り上げると踵の高いスニーカーの爪先がエス君の顔に当たって
しまった。
  
「イテッ・・・・・の野郎ッ」
  
一瞬、鼻のあたりを押さえたS君は顔色を変えて立ち上がると、女の子の背
中や腰をPK戦でする時のようにして何度も蹴り上げた。
  
「ゴメンなさいっ、ゴメンなさァーーーーィッ」
   
小さく背中を丸めた女の子が両腕で頭を抱えるようにしながら悲鳴をあげて
も完全にキレたS君は蹴るのをやめなかった。
さすがにヤバいと思ったのか、先輩のひとりが止めに入るとようやく我に返
ったS君は肩で息をしながら、しゃくりあげながら泣きじゃくっている女の
子を怒鳴りつけた。
  
「早く、やれよッ・・・ぶっ殺すぞテメェッ」
  
暴力的な怒号を浴びせられてビクリッと肩をすくませた女の子は、ためらう
ことなく立ち上がると、たどたどしい手つきでチビTをキャミブラごと脱ぎ
捨ててからパンティダケの姿になって俺達の前に立っている。
  
「パンツもだょッ」
   
容赦のない要求に、女の子は涙を流しながらS君の顔色を伺うような表情を
していたが、自分に選択の予知が残されていない事を理解したのか、口もと
を歪めて嗚咽をもらした。
  
「言う通りにするから、蹴らないでぇ・・・・・・」
   
涙声で訴えながら両手の指先を腰骨のあたりに持ってくると、ウエストのゴ
ムに親指を引っかけるようにして膝までパンティをおろした。
  
「なんだよ、ツルツルかよぉ・・・」 
         
俺達は、頭をぶつけ合うようにして女の子の下半身に顔を近づけると、ま
ばたきするのさえも忘れてしまうほど熱心に見入ってしまった。まったく
毛の生えていない一直線の割れ目は、両足を硬く閉じているために2セン
チくらいしか見えないでいる。
  
「脚もっと開けよ、コラァ」
   
イラついた声をあげたS君は小麦色に日焼けした太股の間に手を割り込ま
せて強引に足を開かせた。パンティが伸びきってクロッチの白い裏地が広
がると、初めて生で見る女性器の全体が見えてきた。
僅かに開いた割れ目の間から見える肌色の柔らかそうな突起。自分達には
無い器官の構造を探るためS君が割れ目の間を中指の腹でこすると全員に
見えるように両手の指先で割れ目を左右に大きく開いて見せた。
  
「ここにチンコ入るんだよなっ・・・」
「俺にも触らせろよっ・・・・」
    
先輩たちは先を争うようにしてクリトリスを擦ったり膣内に指を入れたり
しながら夢中になって女の子の身体をいじり始めた。
   
「温けぇ・・・・何かヌルヌルしてるぞ。」
「コイツ、濡れてんじゃねえのか」
    
出遅れてしまった俺は、Iと一緒にエスカレートしていく先輩達の行為を黙
って見ているしかなかったが、ズボンの中のモノは自分の意思とは関係な
く熱くなり始めていた。
  
「やべぇ,起ってきた」
  
それはIの奴も同じだっらしく、顔を真っ赤にしながらズボンに手を入れ
てゴソゴソやっていたが、視線は女の子の身体を這い回る無数の手の動き
から離れなかった。
  
「もう帰るぅぅぅっ・・・・・っ」
  
女の子がボロボロ泣き出してしまっても、二人の先輩は、しつこく胸を触
りながら、つねるようにして乳首を弄ったり抱きついて舐めたりしている。
その下で膝立ちになったS君は、女の子の腰を両手で押さえつけて逃げら
れないようにすると下腹部に顔を埋めた。
   
「こいつ、ホントに舐めてる」
「そこまで、やるか?・・・普通」
   
嫌そうな顔をしながら、少し馬鹿にしたような口調で二人が話していてもS
君は全く聞こえていないのか、女の子のお尻をグニグニ撫で回しながら割
れ目を舐めている。
そして、たまに思い出したように顔を離すと、焦点の合わない恍惚とした
表情で指を入れたりヒダを広げてみたりしてから何度も顔を埋めていた。
  
「おいっ、代わってくれよ・・・」
  
夢中になっている姿を見て自分もやってみたくなったのか、S君と入れ代わ
った先輩は同じように膝立ちになって顔を近づけた。
初めのうちは、他人の性器を舐めるという行為に嫌悪感があったらしく口を
付けるのをためらっているようだったが、いちど唇をつけてしまうと、何か
に執りつかれたように舌を動かして足の付け根から小さなヘソまで女の子の
下半身中を嘗めまわしていた。
   
それから三人は泣きじゃくる女の子に寄って集ってヤリタイ放題のことをす
ると、ヒソヒソと相談を始めた。

「フェラチォさせてみようぜ。」
「手コキで良いから早くイキてぇ・・・」
「ここまで、ヤッたんだから、トドメ刺しちまおうぜ。」
     
会話の中身を、どこまで理解していたかは判らないが、今から自分がとても
恐ろしい事をされると察した女の子は、ヒステリックな泣き声をあげて暴れ
だした。
  
「そんなのヤダァァーーーーーーーーーーーーーーーーーッ」
   
悲鳴が響き、一瞬にして廃工場の中が騒然となったが、それもゲームの一部
としか思っていない先輩達は、楽しそうに笑いながら女の子を押し倒して大
の字に押さえつけた。
   
「ヤメテェーーーーーッ・・ヤメテェェェーーーーーーーーーーーーッ」
   
両手脚を捕まれコンクリートの床に張り付けにされた女の子は泥だら
けになりながら泣き叫んでいる
  
「ヨッシャァ、トドメの一撃は俺が刺すぜッ」
    
S君は当然のように言うと、誰よりも先にトランクスごとズボンを脱いで女の
子に覆いかぶさった。
よほど急いでいたのだろうか。片方の足から抜けなかったズボンがだらしな
く足首にまとわりつき、カチャカチャとベルトの金具が鳴っていたが、当の
本人はそんな事にはお構いなしで剥き出しになった尻が不自然な動きをしな
がら収まる場所を探していた。
    
「イタィッ、痛いよォーーーーーーーーーーッ、ヤアァーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーッ」、
  
声帯が破れてしまうのではないかと思うほど絶叫した女の子はドンドンッと
床を蹴って激しく抵抗したが、男子中学生三人の力に敵うはずもなく、耳を
塞ぎたくなるような悲鳴をあげるしかなかった。
    
「凄えぇっ、マジに挿入ってるッ」
「脚、ちゃんと押さえろって」
「お前らも、早く手伝えッ」
   
あまりに激しい抵抗に手を焼き始めた先輩が俺達にむかって叫んだ。
俺はどうしていいか判らずに呆然と立ち尽くしていたが、Iの奴は戸惑いなが
らも女の子に群がる先輩達の中に入っていくと、顔をひきつらせながらバタ
バタと暴れる脚を押さえつけた。
   
「ウゥゥーーーーーーーーーーーーッ、ンーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーッ」
    
悲鳴がくぐもった声に変わると、女の子に覆いかぶさっていたS君が片手
で女の子の口を塞ぎながら腰を動かしていた。
    
「凄えぇっ、気持ち良いっ。気持ちイイーーーーーッ。」
  
長い付き合いの中で初めて聞いた、エス君の悲鳴のような声。
そして、俺が見てきた先輩達の様々な「悪さ」の中でも、今までとは比べ物
にならないほど暴力的で残酷な行為。
     
「俺っ、外で見張ってます。」
      
あまりにも壮絶な光景に怖くなった俺は、その場から逃げ出すと工場の外
まで走って行った。
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