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亜梨沙1

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もう、亜梨沙と別れて半年の時間が過ぎた。
正直を言えば、今でも亜梨沙を愛している。
彼女は、まだ14歳の少女 俺は38歳
きっと、そんな愛は存在しないと笑われるだろうが、
俺の心の中では、亜梨沙を言う女性は、消えることがない存在と
なっている。
物語は1通のメールから始まる。
「ホームページみました」そんな題名から始まったメールの差出人
に、俺はこれから始まる不思議な恋を予感した。
丁度俺はそのとき、離婚をして、そして新たに人生を賭けようと思った
女性との恋も終り、生きている目標を見失っている時だった。
日々の時間は、なにげなく過ぎ、仕事をしていないと不安でしょうがない
ので仕事をしている。
そんな毎日で唯一の楽しみがネットで、見ず知らずの人間と会話をする
ことだった。
最初、亜梨沙からのメールが来たときは、不思議な子だな?と思ったが
何度かメール交換をする内に、この子は一体どのような子だろうと、思い
出すようになった。
それは、きっと、この子が書くメールの内容から、人を愛すると言う
純粋な気持ちを、呼び起こしてくれたからだろう。
亜梨沙との、始めての出会いは、彼女が夏休みに入った時に、
《家出!!すっる?(^^; 》中学2年生・亜梨沙(ありさ)からのメール
が本気だと思って見なかった俺は、気軽に
《いいよ♪おいで》なんて返信をしてしまった…
まさか、本当に家出をするとは(^^;;;)
その日、自営の俺は、たまたまデスクワークをしようと思い、少し
遅い朝を迎えていた。
朝10時、ようやくベッドから置き上がり、いつも全裸で寝ている俺は、
その姿で、レース越しの窓に立ち、マンションから見える裏六甲山を
薄いブラックコヒーを飲みながら眺めながら、
(よく、別れた元妻が、「素っ裸で窓の前に立たないで」と怒っていたな?)
そんなことを、ぼんやり考えながら、もう、すっかりと太陽が昇ってしまった
朝の空気を楽しんでいた。
元妻との離婚の原因は、簡単に言えば、性生活の不一致!セックスの相性が
合わなかったって言うやつ。
世間的には、子供が出来なかったとか色々説明をしている。
美人の妻だったので、長い間別れそびれてしまったが、1年前に離婚をした。
そして、今、俺は寂しい…
亜梨沙からのメールが届いたのは、朝のコーヒーを飲み終え、遅い朝食を
作ろうかと思っていた時だった。
この季節には使わなくなってしまった、丸い石油の上に置いていた携帯からの
メール着信音に俺は少し驚いた。
(亜梨沙かなかな?いつもの、おはようメールかな?)
そんな、ことを推測しながら、携帯を操作した俺は、思わず
「オイオイ!!」と、俺以外には誰もいない部屋で、大きな声を上げてしまった。
《今から新幹線にのるから迎えにきて!》
それが、14歳の女性との出会いとなる亜梨沙からのメールだ。
たしかに、昨晩に、父親と喧嘩をして、「家出!!すっる?」ってメールは
来ていた。
それに対して、《いいよ♪おいで》と、返信もした。
正直を言えば、頭の片隅では「本当に来ないかな?」なんて、期待もしたが、
彼女は関東に住んでおり、まさか本当に家出はしないだろうと、
かすかな恋心にも似た期待を、打つ消して昨晩は就寝についた。
《新幹線代はどうしたの?》疑いながらも、急いで返信をする俺。
《お年玉貯めていた。新神戸駅?間違いない?》と、返信をしてきた。
何故か38歳の俺に中学生とのメル友がいるって、実に不思議なのだが
俺にとって、彼女はそんなに特別と言う存在でもなく、気の合うただのメル友
という、年齢差を感じないいい関係だった。
(本当に…家出したんだ…)
困ったと言う感じと、嬉しいと言う感じの2つの感情が俺に涌き出てきた。
(ひょっとして、同棲??)
完璧に、相手が中学だと言うことを忘れている俺f^^;)汗
とりあえず、ジーンズに縦じまのコットンシャツを着ると、そのまま
もう10年以上も乗っている4WDのピックアップトラックに飛び乗った。
神戸の街を都会と田舎に別けている長いトンネル…新神戸トンネルを走り
ながら「いつでも、俺の部屋に来い!宿泊代は体でもらうからな!!」
なんて冗談でメールしていたのを思いだし、長く、トンネルを走行する行為に飽きてしまう距離を走りながら始めて会う亜梨沙という女の子の裸を
想像していた。
「まさかな…」38歳の男が、そんなことをすればきっと彼女は逃げ帰る
だろう…俺は、そんな妄想を頭の中でかき消した。
神戸という街は、都心から車で南側に数分も走れば潮の香りがし、
逆に北側に十数分も走れば都会のザワメキも消えてしまうような森の中に
入ってしまう。ここが人口130万人の街だと言っても、初めてこの街にくる友人は信じない。新幹線の駅は、そんな街の山側にあり、六甲山を貫く新六甲トンネルを抜けるといきなり、その新幹線の駅に行ってしまう。
俺は、隣にあるオリエンタルホテルの駐車場に車を停めると、亜梨沙が到着
する時間の少し前に改札の前に来ることが出来た。
そして、携帯が鳴る!《到着した!迎えにきて♪》
俺は始めて会う亜梨沙と言う女の子の姿を想像して心臓がドキドキしている。
(どんな子かな?大人っぽいのかな?それとも…)
ひょっとして、この駅のホール中に、俺が今、イヤラシイことを想像して
いるのが知られているのではないかと、要らぬ心配もしていた。
俺は自分特徴を彼女にメールをし、改札口を出るとすぐに携帯に電話を
するように指示した。
改札口を観察してみれば、身長が150センチくらいの、少し小柄なかわいい
女の子が俺の目に泊まった。黒いに赤いハートのマークが入ったシャツを着て、大きな鞄にと少し小さな鞄を持っていた。何故かその小さな鞄から牛の縫いぐるみがチョコンと顔を覗かせていた。
そして、その子が携帯を取りだし、電話をかけると同時に俺の携帯が鳴った。
(この子だ!!!)携帯に出た俺は、その女の子の声を聞きながら「解る?」と手を振って見せた。
「あ…」と言うと電話は切れ、俺はその女の子の前に近づいていった。
「どうしたの??」いきなり俺が喋ったので、目を大きくして、亜梨沙は
驚いた表情を見せた。
(たしかに…中学生だ)それが俺の最初の印象…
メールで、《私、ものすご?く太っている》て、言っていたが、どこか
太っているのかという、細い子だった。
「…始めまして…」ペコリとその、女性…いや少女は俺の前で頭を下げた。
「荷物持つよ!ご飯食べた?」と、始めて会ったのに、つい、そんな友達の
ような言葉をかけてしまう俺!
「あ…いいえ…まだ…」怯えているのかな?
「そう言えば、始めまして!章です」と言った言葉に彼女も
「亜梨沙です」と縫いぐるみは入った鞄を抱き締めながら、言った。
(かわいい…♪(^_^ )♪ )
大きな彼女の鞄を持ちながら、駐車場までの道のりで、少し彼女の話しを
聞くことが出来た。親子喧嘩の原因は、まあ(;^^;)しょうもないって、
言うか、たいしたことではなかったが、亜梨沙は、朝に
「彼のところに家出します!!!」とだけ、置手紙をして出てきたらしい…
「彼って?」と聞くと、コクリと頭を下げる亜梨沙。
「まあ…いいけどね♪今晩は、ゆっくりと、休んでお帰り」と言うと
「…私、帰らない…」と、俺に言った。決心は固いようだ!
「まあ…いいけどね♪」と、先ほどと同じことを言う俺!
二人で車に乗り込むと、とりあえず、何かを食べるべき、国道2号線に出た。
そして、旧六甲トンネル方向を目指し、途中のファミレスに入った。
俺が車を降りると、その後を、やはり、縫いぐるみが入った鞄を持って、
トコトコと付いてくる中学2年の亜梨沙。
階段を登りながら「その牛!なんて言うの?」と店に入る前に訪ねると
「うしさん!」と少女は答えた!
「その、まんまやんか!!」俺は、店のドアを開き亜梨沙を先に入れた。
別に、人の目線を気にする俺ではないが、この2人の関係をなんと見るだろう
かと、少し思いながら、「おタバコは吸われますか」との店員の言葉に
「いいえ、吸いません」と答え、俺と亜梨沙の2人は窓際の四人掛けの
テーブルに案内された。
亜梨沙は、テーブルについても、うしさんを抱き締めている。
キュっと、牛の顔が出た鞄を抱き締めている姿は、まるで子供だ。
「なんで、うしさんと一緒?」と質問した俺に
「だって…置いておくの寂しそうだから…」かわいい(^0^)!!
「あの? ず?と、章の家に居てもいいですか?」
不安そうな目で俺を見つめる少女。
「行くとこないんだろう?居てもいいよ!でも、早く家に帰らないと
親が心配するよ」と言った。
「体…」亜梨沙は、うつ伏せ加減で、ポツリと言う、ちょうどその時に注文を
した料理が運ばれてきて、彼女の前に美味そうな、ハンバークが置かれた。
「ほら!食べよう」と俺
「体で、支払うの…ですか?…」と、また、ポツリと彼女は言った。
亜梨沙は、運ばれていた料理を食べ様とはせずに、俺の顔を見ながら
不安そうな表情をしていた。
「え?何??」
「だから、家に置いてもらう代わりに、私とHするって…」
かなり、小声だ。
「ああ!!あのこと♪大丈夫(^。^;) そんなことしないから、安心して
泊まって行けばいいよ!!」
正直、少しオシイと思った。この子が泊まっている間、かなりHなことが
出きるかなって思っていたが、さすがに、俺からすれば子供くらいの
年齢の少女とセックスするわけにはいかないと、俺は、思ってしまった。
そんな、俺の言葉に、少し安心をしたのか、亜梨沙は大きなハンバークを
ペロリを食べてしまった。
裏六甲にある俺のマンションは、かつて結婚をしていたときに購入をしたものだ。
一人になった今でも3LDKの部屋で一人住んでいる。
駐車場に到着をした俺は、後ろの座席に置いていた亜梨沙の鞄をもち、助手席に回ると彼女が座っていた座席の扉を空けた。
車の中で、俺の問いかけに、「う…ん」とか「そんなことないよ」程度に返事
しなかった彼女は、かなり緊張をしているのが解った。
相変わらず、牛さんの縫いぐるみを抱いていた亜梨沙は、ステップの高い俺の
車がかなり、降り難そうな仕草をした
「ほら、手を貸して」と言うと、そのまま彼女のわき腹を抱き締め一気に
少し車高が高い車から降りした。
「キャ!!」少し声を上げたが、そんなに嫌そうな声でもない。
(やわらかいな?)と、始めて少女に体に触れた瞬間の感想だ。
「こっちだよ!」と言う俺の言葉に、無言で、トコトコと後ろを付いてくる亜梨沙。
あまり他の住民とは付き合いのない俺だが、見られるとマズイかなと思いつつも誰からも声を掛けられることはない。
しかし、俺の心の中は、この少女との不思議な共同生活に期待と、Hな
想像で、ドキドキしていた。
もし、誰かに声を掛けられていたならば、「ごめんなさい!」と、相手構わず
に謝っていたかもしれない。
部屋に入った俺は、テーブルの上の、彼女の荷物を、コトンと置いた。
6人かけのダイニングテーブルだが、昔のテーブルで足が真中で無くなって
しまい、まるで、大きな、ちゃぶ台のような高さになっている。
普段、床の上に座るのが一番楽だと思っている俺にとっては、最高の寛げる。
「疲れた?」と、言いながら、亜梨沙を見る俺。
「・・・・ここが、章の家なんだ」
と、部屋の中を、ジロジロと見渡す亜梨沙。
「まあ、座って!何か飲むか?」と言うと、俺はキッチンに向かった。
この部屋のキッチンの前はカウンターになっており、リビングが見渡す
ことが出切る。亜梨沙は、チョコンと座り、俺の方をジ?と、可愛い顔で
見つめていた。
「そんなに…見るなよ!恥ずかしい」と言いながら、俺はコーヒーを入れる。
2個の大きなアウトドアーで使う金属性のカップに、香ばしい香りする黒い液体を注ぎテーブルまで運んだ。
「コーヒー!!」亜梨沙は、俺から、カップを受け取りながら、子供っぽい
仕草で、言った。そして、俺は彼女の向かいに座り、中学2年と言う少女
を見つめた。
少女は、両手で、銀色のカップを握り締め、俺の顔を見つめている。
「本当に…Hしなの?」静かに、コーヒーを飲んでいた俺に亜梨沙は、言葉を発した。
「え???多分…しないと思うよ!して欲しい??」少し冗談も入れ俺は
答えたつもりだ。
「え???そんなことないけど…だって、泊めるにはHするからって
言っていたじゃない…」
(うん?ひょっとして期待しているのかな?)
「まあね(^^; 多分しないと思うけど、亜梨沙が素っ裸でいたら
襲うかもしれないよ!!」と、また冗談を入れて答えた…つもりだが(^。^;)
「やっぱり!!そなの??」と、急に真剣な顔になる。
「イヤイヤ(^^;;;)冗談だって!!」
「ちぇ!!なんだ」と少女!
一体、どっちなんだと、思いながら、もう時計は3時を回っていた。
マンションの前にある、広場からは子供の声と一緒に、夏の初めの風が
心地よく…二人のこれから始まる危険な恋に熱くなった頬を冷ましている。
「じゃ!!泊めてあげる部屋代に、キスでもしてもらおうかな♪」と
俺は少し期待しながら、そんなことを言ってみた。
まだ、少女の香りがする亜梨沙は無言で俺のところに近づき、
俺の前で目を閉じ、身体の動きを止めてしまった。
(え???)と、かなり、焦る俺だが、体は正直だ!
俺は、そのまま亜梨沙の小さな顔を持つと、顔を少し傾け、彼女にキスを…
しかも、始めてなのに、舌を彼女の口の中に入れるようなキスをした!
そして、そのまま亜梨沙の乳房を服の上から触った。
「ダメ!!!キスだけって言ったじゃない」
亜梨沙は、俺から離れてしまったが、そんなに嫌な表情ではない。
レースごしの窓から、やわらかい光が少女の顔を照らしていた。
少し赤みが増した彼女の頬は、思わず触りたくなるよな木目な細かな肌だ。
「ゴメン!!」亜梨沙の、ダメと言う言葉に思わず抱き締めていた手を
離してしまった。
「ゴメンなさい…今は…ダメ…まだ、心の準備が出来てないから…」
まだ、14歳の少女は、そんなことを言った。
(と、言うことは、心の準備が出来ると…)なんて、俺は思いながらも
「謝らなくてもいいよ!そうだ!買い物に行こうか♪晩ご飯作ってやるよ」
と、その場をごまかしたくて、彼女を誘った。
「うん!行こう」と、ようやく、笑顔を見せた亜梨沙は、右手にコブシを作り
高くあげた。なんて、かわいい仕草なんだろう。

マンションの側にもあるスーパーは、歩いて5分もかからない。
郊外型のスーパーには、大きな駐車場があり、俺はいつもここを利用
している。その店の横には、ドラックストアーがあり、中には100円
コーナもあり、とりあえず、亜梨沙の食器を揃えるべく、その店に
入った。
「同棲みたい」俺の腕を恋人のように掴みながら、亜梨沙は、俺に言った。
「ミタイ・じゃなくて、同棲だよ」なんて、言ったが、早く親元に
返えさなければいけないと言う気持ちと、この可愛い少女と、いつまでも一緒にいたい
という気持ちが俺の中で喧嘩をしていた。
俺の手をギュっと抱き締めたとき、亜梨沙の乳房の感触が洋服を通して
伝わってきた。
(けっこう…大きいな?)そんなことに感心をしながら、一目も気にせず
に俺達は恋人気分を味わった。
まるで、おもちゃ箱から、欲しいものを探す気分の100円ショップ!
少し大人びた食器を選んだ少女は、それを籠に入れ、隣なりの棚を見ている。
その時、俺は別の物を探していたが、亜梨沙がある棚の前から動こうとしない。
「どうした?」と、声をかけると、そこはコンドームを置いてあるコーナだった。
「これ…使うの?」少女は、小声で俺にたずねた。
「うん??」と、その言葉を聞いた瞬間は、何を言っているのかが理解
出来なかったのだが、
「亜梨沙は大切な人だから、きちんと使うよ」と、それとなく、優しい
大人を演出してしまった。
彼女は、俺とのセックスを嫌がってない!!その時、少し、そうかな?
とは思っていたが、確信をした。
「一つ買って帰ろうか」と言う俺の言葉に、無言で、首を立てに振った。
その仕草が、とても可愛いく、その場で抱き締めたくなったが、さすがに
店の中で、中学生を抱き締めるだけにはいかないと思い、その行為は押さえる
ことが出来た。
食器を買った俺達は、その足で、となりのスーパーに入った。
「亜梨沙は、料理できる?」
「え!!!!料理? その内に、勉強し・・ま・・す。。。。。」
(出来ないって言うことか)なんて思ったが、まあ、中学生だから、
そんなもんだろうって思いながらも、
「ブタ肉のハンバーグ作ろうか?」との俺の言葉に彼女は、目を輝かせた。
野菜にブタのひき肉を買物カートに入れると、安物だが赤ワインも1本
しのび込ませた。
まるで、新婚の2人が始めて買物をしたかのような気分になった俺は、
片手に亜梨沙の手を握り締め、片手に買物袋を持ち、車まで歩いた。
なんだか、前から来るオバサン?(たって、きっと俺とそんなに歳は
変わらないと思うが!)の視線を感じながらも、チョットした幸せを
感じている俺♪

マンションに帰ってきた時には、もう夕日が西の窓から少し入ってくる時間だった。
昨日の、この時間には、この部屋に2人!しかも、中学生の女の子と一緒に
帰っているとは想像もしていなかったが、何故か、今、亜梨沙と2人で帰ってきた。
不思議だ…何故か違和感がない!
俺は買ってきた食材を冷蔵庫に入れた。
もともと一人だが、冷蔵庫は2つある。
離婚をした時に、家財道具も、当然冷蔵庫も全て、元妻が持っていってしまって
生活に困っているときに友人達からもらったものだ。
大きな冷蔵庫は、電気は入れずに乾物や調味料や米が入れてある。
小さな冷蔵庫だけに、電気が入っているが、男の一人暮らしでは、これで十分だ。
それでも、さすがに2人分の食材を入れると一杯になるな?なんて、思いながら
俺はとりあえず、豚肉に、繋ぎの小麦粉を混ぜ、料理にとりかかった。
「あきら?!」って亜梨沙は俺を呼んだ!
「章…ねえ、あきにょ?ん!って呼んでいい?」
西からの入ってくる太陽の光が、亜梨沙を照らし、まるで天使のように輝いている。
「あ??あきにょ?ん??いいけど、なんで、にょ?ん!なの?」
俺は、料理の手を休め、エプロンをつけたまま、彼女の側に近づいた。
その俺のエプロン姿に亜梨沙は一瞬動きを止め、クスっと笑い出してしまった。
「え??何かおかしいことした??」
「だって、エプロン可愛いんだも?ん」
亜梨沙は、笑うまいと、口を押さえながらも、はやり笑っている。
「だって…イメージでは、ものすご?く渋い叔父様って思っていたのに…」
「うん?そんなこと思っていた?で、会ってみて感想は?」
俺は亜梨沙が座っていた一人用のソファーの側にペッタリと座り込むと
彼女の顔を見て質問をした。
「すてき!だって、若いんだもん…38歳って言うから、学校の先生と同じ
だって思ってたけど、先生よりも、ず?と若い」
「え??そう」チョット嬉しい俺!
「まあ、今晩は泊まって、明日帰るといいよ」と、俺は言ったが、そう言うと
亜梨沙の顔から笑顔が消えた。
「帰らないもん…… あきにょ?ん!Hしてもいいから、…ず?っとここに置いて」
え!!!!!!!今度は、俺の動きが止まった!
「え?もちろん、いいけど…」と、後、何か言おうとしたのだが、それから言葉が続かない。
「本当!!」亜梨沙は、笑顔で言った。
「・・・・・・でも、Hしないとダメ?」少し不安な顔
「いいよ!別に」と、言ったものの、本心はこの中学生とセックス
したいって言う気持ちが、今にもこの少女を押し倒そうとしていた。
「・・・・私とHしたくないの?」
(どっちやねん(^_^;) )
「もちろん!亜梨沙、かわいいし、Hしたいよ!でも、まだ子供だろう」
って言ったが、体は大人だ!
「でも、さっき、キスして、Hしようってしたじゃない!!」
「あは!!まあね…じゃ!Hしよう」って、彼女にキスしよとすると、
「まだ…ダメ」と、亜梨沙は、俺の顔を両手で押し返した。
む?うぅ ┐('?`;)┌ 女心って言うのか、この年代の子の心理って
言うのか、判らん…
俺は、とりあず、亜梨沙の、その手を持つとそこに、チュっと軽く
唇をつけた。
「じゃ?今は、ここまで!!」と言った俺の言葉に少女の不安そうな
顔が消え、笑顔がこぼれた。
「とにかく、もっとラフな服に着替えろよ」と、言うと、その場を立ち上がり
彼女の大きな鞄を運んだ。
「なんか、たくさん入ってるけど、何が入っている?」
少し女の子の鞄の中身に興味がある俺!
「大切なもの…見たい?」亜梨沙は、俺の返事を待たずに鞄を開けてくれた。
中から見えたものは…ぬいぐるみの顔(;^^;)
「これが、ごっちん!これが、モアイさん」と、順番に大きな鞄の中から
縫いぐるみを出して、説明をしてくれる。
「…で?服とかは??」と、おれの質問に、
「??あ!!(*_*)忘れた」と、真顔で亜梨沙は言った。
「…よく、それで家出したな?」
「だって、この子達、置いていくのが可哀相だったんだもん…」
俺は、縫いぐるみよりも、亜梨沙の方が可愛い!って、思ってしまった。
「まって、何か着る物、探してくるから」と、少し小走りになりながら、
寝室にあるクローゼットに向かった。
その時、俺の頭に浮かんだのが、Hの後、素っ裸に大きなYシャツだけを
羽織っている亜梨沙の姿だった。思わず勃起§^。^§
「何、ニヤニヤしているの?Hなこと、考えていたんでしょう!!」
ふっと、みれば、ドアの端から子猫のように顔を半分だけだし、じ?っと
俺を見ていた。
「わ?!!!!!!」けっこう、驚いた§^。^§
「いや!!その…」汗が、噴出すのが判る。
「あきにょ?んって、可愛い♪」これこれ!中学生に言われたくない!!
と、思いつつも少し嬉しい俺。
「はい!これでも着て」と、俺が普段着にしているLLサイズの縦じまの
コットンシャツを亜梨沙に手渡した。
彼女はそれを受け取ると、俺の前で着ていた洋服を脱ごうとして、俺は
ジ?っとその姿を立ったまま見ている。
亜梨沙は白いブラをしており、まるで、透き通るような肌をしていた。
そして、ミニスカに手をかけると、俺の視線に
「どうして、見ているの?」と、言った。
そして、少女は上半身を屈め、上目使いになると、俺の顔を見て
「私の裸…みたい??」と、ニコリとしながら言った。子悪魔かな?
「え!!見たいです」とても、かなりの年の離れた子供との会話とは
思えない。
「これから、お世話になるから!見るだけね」と言うのが早いか
ミニスカを脱ぐのが早いかで、亜梨沙は下着姿になん。
体型は、まだ子供の身体をしていたが、その掌に収まるような多きさ
のブラの下を想像して、俺は生唾を飲み込んだ。
パンティーは可愛いピンクだった。チョコンとしたお尻を、触ってみたい!
「あ!!!立ってる!!」亜梨沙が、俺のほうを見て言った。
「え!!そ…そう」言葉にならない。
彼女は下着姿のまま俺の側に来ると、
「あきにょ?んの、ここみ見たい」と、また子悪魔なことを言った。
「え??見る」と、俺は、何故かその場で、シャツを脱ぎ、ジーンズと
下着を一気に下ろして、素っ裸になった。
「え!!!!!」今度は、亜梨沙が驚いている。
俺は、下着姿の亜梨沙に近づき、そのまま手首を持った。
「襲うの?」彼女は、小さな声で俺に聞いた。
俺は、コクリと、顔を下げると、そのまま彼女をベットの上に押し倒し
彼女の唇に俺の唇を重ねた。

亜梨沙は、始めてのキスで、その大きな目をクリクリとさせ、驚きの
表情を俺に見せた。
セックスに興味を持ち始めた年頃の少女にとって、それはかなり刺激的
な行為であったのだろう。
彼女の唇からは、ほのかな甘みがした。
無言の亜梨沙からは先ほどの、明るさは消えうせ、始めての性交を
経験すべく、俺に全てを任している。
俺は唇から、首筋へと愛撫を続け、そして、彼女の洋服の下から、まだ
大人になりきっていない乳房に手を伸ばした。
「明るいのは…嫌…」一言だけ、喋る。
俺は、その言葉を無視し、再度、少女にキスをすると、上半身を起こし
着ていた洋服を脱がすと、少しサイズの大きなブラジャーが、小さな
乳房を隠していた。抱き締めるように、亜梨沙の身体を両手で包み込み
ブラの後ろに手を伸ばし、ホックを外した。
少女は、ブラを外すまいと、今にも落ちてしまいそうな下着を、両手で
掴んだか、俺はその手を持って、ブラをはずし、そのまだ、乳首が上を
向いている乳房を少し観察する。
大人の女と違い、豊満な感じはない。するどい三角という乳房は、あと
3年もすれば、この少女特有の乳房は、消えてしまうに違いない。
彼女は、俺のその行為に恥ずかしさを感じたのか、乳房を隠そうとしたが
俺は亜梨沙をベッドに倒し、まだ、幼い乳首にキスをした。
「ぁ!」乳首を、舌の先で刺激をし、転がしたときに少女は声を出した。
上半身裸の彼女から、俺は、彼女の下半身に手を伸ばした。
亜梨沙は、まるで、綺麗な人形のようにベッドに横たわりっている。
「腰を少しあげて」彼女のミニスカを脱がそうとした時、言った言葉に
素直に腰を少しだけあげ、パンティーだけの姿になった。
再度少女にキスをし、もう一度首筋から、乳首に向かって愛撫をする。
俺のペニスは、その大人の女であれば、まだセックスの前儀とも言えない
ような行為だけで、痛いほど勃起をしている。
待ちきれない俺は、唯一残っていた、可愛い下着を一気に脱がした。
そこのは、手入れが一切されていないが、もう大人の女であると言わん
ばかりの陰毛が茂っていた。
亜梨沙の両足を大きく開かせ、その間に身体を滑り込ませた俺は、
幼い少女の性器にキスをした。
そこには線のような性器があり、その間からは透明の液体が流れ出し
あきらかに、今、これから俺を受け入れようとしている。
俺は最初に、膣穴に向かって舌を入れてみた。
「あ!」その瞬間に先ほどより少し大きな声を出した。
俺の性器は、ハッキリ言って平均よりも太く大きい。
14歳の大人に成りきっていない体に、刺し込むには、少し無理が
あるようにも思える。
しかし、その時の俺はそんなことは一歳考えずに、愛液を出しながらも
まだ、開いてない亜梨沙の性器に向かって挿入を始めた。
先が、ホンノ少しだけ入った瞬間に亜梨沙は、シーツをギュっと固く
握り締め涙を流し出した。
「大丈夫!!」俺はそう言うと、さらにペニスを彼女の膣の奥に入れた。
まだ半分も入らない状態で、亜梨沙は、絶えきれなくなったのか、身体を
激しく動かし、大きな声を出した。
少女の膣は、産まれて始めて進入をしてくる異性の肉塊を激しく締め付ける。
痛いほどの締め付けを感じながらも、俺は半分しか入ってないペニスを
ゆっくりと、前後の動かし出した。
思っていたよりも少女の身体は、スムーズにペニスの前後運動を許した。
幼く、小さな身体に人よりも大きなペニスが突き刺さっている姿は、
とても、卑猥だ。
前後にゆっくりと、動きながらも、少しずつ奥に入ろうとする男性性器。
そして、あまりの痛さゆえ、激しく抵抗をする中学2年生の少女。
俺は彼女の両手を上から掴み、身体を押さえつけるようにすると、一気に
根元までペニスを押し込んだ。
その奥では、コンコンと何かに、あたる感触がする。
「ごめんなさい…」何故か、亜梨沙は、盛んに俺にそう言いながらも
「あ?」と言う喘ぎ声を、出し初めている。
そして、透明の愛液の中に、赤い血が混じっていた。
亜梨沙の、始めて異性を受け入れた膣穴は、想像以上に、俺のペニスを
締め付けた。
まだ、幼い大人に成りきっていない体を、思いきり抱き締めながら、
二人を繋ぐ性器だけは、前後に動く。
俺は、他の女では経験したことがない、不思議な感情が自分の中で生まれて
いることに気が付きながら、亜梨沙と性交を続けた。
その感情とは…抱き締めているだけで離したくない気持ち…
相手がまだ、少女だと言うことを、すっかりと忘れさせ、まるで前世から
この女を愛し、一緒に暮らしていたような気持ちにさせた。
亜梨沙の、小さな体が、俺の体の動きに合わせて、激しく動く。
あまりに、激しく動きベッドに頭が支えそうになるので、繋がったまま
彼女の体を引き戻し、さらに、セックスを続ける。
大きく開いた両足を、俺の肩にかけをと、亜梨沙の腰が少し浮く。
「ああああ!」その声は大人の女そのものだ。
挿入しながら優しくキスをし…そして、射精の瞬間にペニスを抜き
白い少女の肌に、精液を放出した。

亜梨沙の始めての性体験…それは、20歳以上も年が離れた俺だった。
少女は今、俺の腕の中で眠っている。
寝顔は、子供そのものだ。
俺はそんな彼女を見て、そのまだ、発育途中の乳房に少し触れてみた。
その刺激に亜梨沙は、目を覚ました。
「おはよう」俺はそう言うと、14歳の少女にキスをした。
「おはよう」亜梨沙は俺の言葉を、そのまま返した。
じ?と、俺は亜梨沙の顔を見つめる。
腕の中の14歳の少女は、そんな視線に気が付いたのかベッドのシーツを
頭から被った。
『ツゥル?ル?ル…ツゥル?ル?ル…ツゥル?ル?ル…』
そんな二人の時間を破るかのように、リビングから携帯の音がする。
「あ!!電話がなっている…」亜梨沙は、シーツから顔を出すと、
俺の顔を見て、何か言いたそうだった。
「親からと違う?」その、音は、俺の携帯の音ではない。ベッドの中で
俺は亜梨沙に、そう言うと、彼女は、そのままシーツの中に潜り込み
そのまま俺に抱きついた。
『リ??ン…リ??ン…リ??ン…』
今度は、別の電話の音が頭の上からする。それは俺の携帯だった。
俺は、腕を伸ばすと、少女を抱き締めたまま、電話の応対をした。
「もしもし!!私!!」
電話の向こうからは、女の声がする。
亜梨沙は、顔を乗りだし、俺の耳元に、頭を寄せその会話を聞こうとする。
少し可愛い仕草だが、マズイかも…
それは、俺の恋人ではないが、セックスを楽しむ女、絵美からの電話だった。
「よう!どうした?」と答えた俺の側で
「誰?誰??」と亜梨沙が俺に訪ねる。
「友達!」と亜梨沙に言うと、そのまま裸の少女を抱き締め、絵美との
電話を続けた。
「誰かいるの?お邪魔だったかしら!」
「いや。いいよ…何?」 
「別に、用事はないんだけど、何しているのかなって思っただけ」
なんて言う、女の勘だ!!
「恋人とセックスしていたとこ」と、ワザと、亜梨沙に聞こえるように言った。
「あら…お楽しみだったのね!!じゃ、また電話するわ」
と、だけ言うと、向こうから電話を切ってしまった。
「誰なの??彼女??」亜梨沙が、俺に問い詰める。
「いいや、違うよ…ただの友達」と、言ったももの、セックスをする友達
とは、言えない。
「良かった」と、その言葉を信じたのか、少女は、また俺の抱きついてきた。
俺は、そんな小さな少女の身体を思いきり抱き締め、キスをした。
ベッドの灯りを灯し、被っていたシーツを取ると、白いまだ子供の身体の線
を残した裸体が下から、俺の顔を見つめている。
そして、水色をしたボックスシーツの上には、透明の液体に少し赤い血が
混じった、処女の跡が染みとなって、残っていた。
再度、俺は亜梨沙の乳房の口を近づけた。
亜梨沙は、そんな俺の行動に、何も言わずに、ジ?としている。
そして、俺のキスは乳房から、少女の身体の中心に向かい、始めて男を
受け入れた、性器へと向かった。
膣の周りを、丹念に舐めあげると、舌を膣の中に少しだが押し込んだときに
ピクリと身体が痙攣をしたかのように動いた。
そして、そのままクリトリスに向かったが、幼き14歳の身体は、女の一番
敏感な部分は、まだ体内に隠れており、その位置が微妙にわからない。
経験から、このあたりだろうと思う部分を指を使って、摘みだすと、
「あ…」と、亜梨沙が声を出した。
指で摘んだ感覚をたよりに、舌で小さなクリを吸ってみた。
「あん…」と、声が代わり、腰を浮かし、俺の行為に抵抗をしたが
そのまま構わずにクリトリスをクンニした。
腰を上げたその時に、俺は少女の腰に枕を入れ、痛いほど勃起をした
ペニスを、ゆっくりともう一度、膣穴に沈めていった。
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