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痴漢はいけません

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先週久し振りに午後に東京へ出かけ、友人と食事をして10時半頃の電車に乗る。
この線は、埼京線ほど込み合う訳でもなく、愛好者にとっては今一つ物足りない
路線であり、まして下りとなるとせいぜい体が接触するぐらいの込み具合で
あまり多くを期待できない。

そんな訳で最初から何も期待もせず、下り急行の入り口のドアー付近に乗っていた。
少々酒も入っていたのでうつらうつらしていた。

次の停車駅を告げるアナウンスにつれてふと目を開けると、入り口の座席横の
手すりに腰をかけてぐったりと眠っている風情の女の子に気がついた。
年は21、22歳ぐらい。更に見ると、その真っ正面に頭が少々薄くなった40才前のおじ
さんがいるではないか。
案の定、痴漢行為ををやっているようだ。ただどこまでやっているかは定かでは
ないけど、この道ベテランの私から見て、まだまだc?クラスのようでせいぜい
手を太股ぐらいに密着させている程度と思われる。

だけど女はいわゆる痴漢願望タイプと言うか、俗に言う好き者のようである。
頭をぐたーっと前のおじさんの肩に預けて寝ているふりを決め込んでいるのだが、
それでも時々頭を持ち上げ、手で髪を後ろに掻き揚げたりしている。
「私は眠ってなんかいませんよ」、「痴漢なんかしちゃだめよ」というシグナル
にも取れない事もないが、私から見る限り「おじさん、構わないからもっと来てよ
せっかく、こうして寝たふりしてあげてんだから」と映る。

一人おいて後ろに立っている私としても、「何やってんだお前は。もっとやってやんなよ」

と激励したくなるが、かといって、こっちから手を伸ばすには遠すぎる。


一人心の中でいらいらしているうちに、列車がxx駅に着いた。
すると、おじさんは降りて行ってしまったが、女の子はそのままの定位置。
その駅で4分の1乗客が降りてしまい、車内が大分空いてしまったが、欲求不満
風の彼女を成仏さして上げなきゃという義侠心が急に沸いてきた。

この程度の込み具合では人目にもつきやすく、リスクの高いシチュエーションで
はあるが、無理に寝ている子(私)起こして、発車の勢いと同時に私は手すりのポール
を掴むふりして一歩踏み出し、女の子の正前に立った。そして直ぐ、右手は
ポールを掴み、左手を女の子の土手に押し付けた。

するとやはり、やはり、列車が駅に着いてとまっている間からずうっと目を開け
ていたのに、私が手を当てるやいなや(列車が動き出すやいなや)また深い睡眠に
入って行ったようだ。
私からすれば、前のおじさんが前技を施しておいてくれたんだから、当然いきなり
本番というか本丸を攻め立てる事から入って行った。

手を土手から下へずらし、三本指でお0んこを攻め立てる。
女は化繊の軟らかな生地の足首までのワンピース着であったので、三本指を揃え
て下からお0んこに爪を突き立てていると、女のそこが熱くほてって来るのが
指先から伝わってくる。又、パンストを付けていないことも指先からわかった。
そこで今度は中指一本をクリちゃんに当て、ゆっくりゆっくり前後にこすって
やった。
すると、だんだん息が荒くなってくる。他の乗客にうめきが漏れないか冷や冷や
物。指先がねっとりと湿ってくる。大分汁を出してきているようだ。
時々ピクっと体を痙攣させている。
もう、殆ど他の乗客にバレていると思われるが、中々途中では止められない。
結局次の急行停車駅で女が降りるまでフルに弄んでやった。

降りて行く女と目が合った。それはとても満足したような喜びの目つきだった。
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