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倒錯日記3

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涼子は一糸まとわぬ姿になった。顔を横に背け、唇を噛んでる。胸は少し膨らんでいる程度、陰毛はまだ生えていないので女性器は丸見えだ。私は涼子の体をじっくりと眺める。自分でも今の気持ちが不思議だ…どうしてこんなことになってしまったの?
「下の毛はまだなのね?」慌てて隠そうとする。「隠さない!」声を荒げるとビクッと震え、また気を付けの格好になる。
「涼子ちゃん、エッチしたことあるの?」「ないです…」今にも消え入りそうな声で答える。「オナニーは?」「……」「あるの?ないの?」「…ない、です…」「ホントかしら?嘘ついてもわかるのよ?」「…1回だけ…」
やっぱり。「いつ?どうやって知ったの?」「学校で同級生の子達と話してて…エッチな話になって…」「それで?」「アソコを擦ったら気持ちいいらしいよって言われて…」「家に帰ってから試してみたんです……」「それから?」「段々気持ちよくなってきたんだけど…」「…怖くて、途中で…」「やめちゃったの?」「…はい…」
私は中学生の少女に全裸で恥ずかしい告白をさせる、という異常な状況に奇
妙な興奮を覚えていた…
「どんなふうにしたの?」「…机の角で…」「擦ったの?」「…はい」
「途中でやめたってことはイッたことはないのね?」「…多分…」イッたこ
とがなければイッたことが有るか無いか判る訳はないか…
「ここでやって見せてよ」「…え?」「ここで今、オナニーしてみなさい」
涼子は今にも泣きそうな顔になる。「聞こえないの?それともできないの?
何でも言うことを聞くっていうのは嘘だったの?」畳み掛けるようの言う。
「……やります……」そう言うと、涼子は意を決したようにこっちを見る。
「ここで擦りなさい」私が座っているソファーの前のローテーブルを指差
す。「はい」涼子はひざまずいてローテーブルの角に性器をあてた。「さ
あ、早く」私は促す。
涼子は角に、クリトリス辺りを擦りつけるように腰を上下しだす。それをビ
ール片手に眺める私…
「やらしいわね?」涼子の動きが止まる「止めないの!」慌ててまた動き出
す。「どう?気持ちいい?」首を振って答えるが、息が荒くなっているのが
分かる。「気持ちいいんでしょ?」今度は答えない。でも、涼子の股間から
はいやらしい音が聞こえ始めている。「なんだかクチュクチュ聞こえるわ
よ?それにテーブルにも涼子ちゃんのエッチな液が付いてるし。気持ちいい
んでしょ?」「…はい…、気持ち…いいです…」「恥ずかしくないの?」涼
子はイヤイヤをしながら「…は、恥ずかしい…です…」このコ、マゾだ…
「恥ずかしいのにこんなに濡らしちゃってるんだ」「……」「変態だね?」
「…そんな…、そんなこと、言わないで…ください…」
涼子の腰の動きが徐々に早くなる。「…怖い、です…」「大丈夫、そのまま
続けるのよ」返事の代わりに、涼子はテーブルにクリトリスを擦り続ける。
涼子の体中がしっとりと汗ばんでいる。
「あぁ!あたし、なんだか…!」「どうしたの?」「なんだか…、へん、変
になっちゃうぅ…!」「続けなさい、それがイクってことなんだから」「…
あぁ…、ダメ!変になる!!……ああんっっ!!!」体中を痙攣させたかと
思うと、そのままローテーブルにつっぷした。肩で息をしながら、そのまま
しばらく動かなかった。余韻に浸っているようだった。
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