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雌犬美加の週末【肛姦の章】

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【ラブホテル・亜由美】

美加は携帯に手を伸ばしてメールを見た。
亜由美からだ。
達矢が聞く
「誰から?」
「お姉さんから・・・」
「何て?」
「うまくいったのかって・・・」
元々亜由美が設定したデートである。亜由美が知っていても不思議はない。
「何て答えたらいい?」
美加が達矢に聞いた。
「OKです」
美加は亜由美に返事を書いた。
しばらくすると達矢の携帯が鳴った。
「雌犬になった美加ちゃんはいかがでしたか?ご主人様(^o~)/」
達矢は返事も書かずに携帯を閉じた。
再び美加にメールが着く。
「5分くらいで行くからそのままの姿でドアを開けてね。
 ノックしたらすぐに開けるんだよ。」
一方的なメールだった。
「お姉さん来るって・・・」
達矢に告げる。
達矢は姉とも関係があるので少し後ろめたい。
美加が亜由美と秘密の関係を持ち後ろめたい思いを持っていたが、達矢も同じよう
に後ろめたさを持っていた。
「何でここ知ってるんだ?それには行って来れないだろう」
部屋を告げていたこと、フロントにも連絡してあること。美加は達矢に告白する。
「嫌われたらフォローしてあげるからって・・・」
亜由美に言われたことを達矢に告げた。
美加は部屋のドアに向かった。
もう白くはないが、その痕跡はザーメンを浴びたことが一目でわかる上半身。もち
ろん全裸のまま美加はドアに向かった。
しばらくするとドアがノックされた。
そこに亜由美がいた。薄いブルーのワンピース。
しかし一目で下に胸縄と股縄をしているのがわかるような服だ。
うつむいていた美加が亜由美に向けて顔を上げる。
亜由美の厭らしい姿よりも衝撃的な光景が目に入った。
廊下に別のカップルがいる。大学生くらいだろうか。
亜由美は少し前にドアの前に着いていた。
そして誰かが通りかかるのを見計らってノックしたのだ。
ラブホテルの廊下。一人でドアをノックする少女。その妙な光景は他の客の視線を
集める。
そして開けられたドアの向こうには全裸パイパン落書き少女がいるのだ。
その二人は特に見たいわけでもないがその光景に思わず立ち止まる。
「おぉ・・」男が思わず声を出す。
「何・・・?汚い・・・」女は侮蔑の視線で男の手を引いた。
美加はドアを閉めようとしたが亜由美がおさえて締めることが出来なかった。
「露出雌犬」
廊下の二人が立ち去った後亜由美は美加に一言だけ言って部屋に入ってきた。
亜由美は歩きながらワンピースのボタンを外し手際よく脱いだ。
その旨と股間にはSMでよく使われる赤い縄が施されている。
「亜由美作のエッチなお人形はどうだった?」
「いっぱいザーメンだしてあげた?」
「なかなかかわいい牝犬ちゃんになったでしょ?」
亜由美はそんなことを言いながらベッドにいる達矢の手を取りソファーへ移動す
る。
「美加ちゃんもこんな事してるんだよ。今日の縄パン見てもらったの?」
部屋の入り口で立ちつくす美加に言った。
美加は少し理解できなかった。
フォローーしてくれるだけなら・・・何で服を脱ぐの?
何でたっちゃんの身体触りながらそんな事言うの?
何で弟の前でそんな恥ずかしい姿出来るの?
「何だ・・・見せてないの・・・じゃあ今からショータイムだね」
美加の服から縄を取り出しベッドに投げる。
「ほら・・・パンティーはないでしょ・・・これどこに着けてたかわかるよ
ね・・・たっちゃん」
美加の鞄を開け首輪とローターもベッドに投げる。
「こんなの持ち歩いてるんだよ。雌犬美加ちゃんは・・・」
そして自分のバッグからバイブを出し同じようにベッドに投げ出した。
「美加ちゃんの大好きな物揃ったよ。ちゃんと着けて見てもらいなさい。」
美加はまだ立ちつくしたままだ。
「早く・・・いつも通りしたら良いんだよ」
亜由美が数度促すと美加が動いた。
達矢と亜由美に見られながらベッドに上がる。
もう二人は何も言わない。亜由美が達矢の股間を弄びながら見ているだけだ。
美加は縄を手にして少し視線を亜由美に向ける。
亜由美は目で「早くしなさい」と命令しているようだ。
戸惑いながら美加は動き出す。
沈黙が続く中、美加は自ら股縄を着けていく。
首輪を手に取りゆっくりと着けていく。
二つの玩具を手に取ったところで美加の動きは止まった。
「使ってごらん。いつも通りに・・・二人で見ててあげるから・・・」
玩具を使われたことはある。自分の部屋でしたこともある。
しかし亜由美の前で・・・もちろん達矢の前でもオナニーなどしたことはない。
とまどう美加を亜由美がさらに追い込む。
「もう変態の雌犬だってばれたんでしょ・・・たっちゃんうけいれてくれたから体
中マン汁とザーメンだらけなんでしょ・・・」
「最後までちゃんと見てもらわないと・・・」
言葉と視線で攻め続ける亜由美とただ見ている達矢。
みかはもう逃げることが出来ないと思った。
美加は右手で自分の乳房をゆっくりと揉み出す。
左手は股間に伸びた手縄を引っ張るようにして刺激を始める。
「首輪をつけている美加ちゃんは何?」
「美加は雌犬です」
「股縄でデートする美加ちゃんは何?」
「股縄でデートする美加は変態です」
亜由美との一問一答。
「美加は恥ずかしいことさせられるのが好きなマゾです」
「雌犬美加の身体を二人の奴隷のように弄んでください」
「美加はもう下着もオマンコの毛もいらないです」
言われるがままに答える美加。
指示されて・・・いや・・・命令されてバイブを手に取る。
大事に両手で抱え陰茎に奉仕するように愛おしくおしゃぶりをしていく。
美加の口から再びあえぎ声が漏れ、よだれが胸元に落ちていく。
「オチンチン入れてください」
「美加をのオマンコをバイブで虐めてください」
オナニーショーの一歩を踏み出した美加は亜由美に促されなくても自然と口にして
いた。
二人の方に向けて足を開く。
「雌犬美加の恥ずかしいオマンコ見てください」
そして美加は股間の縄を広げてバイブを挿入した。
バイブがゆっくりと出し入れされている。
バイブにからみついている汁は少し白っぽく見える。
達矢のザーメンの名残なのか・・・美加の淫汁が濃さを増し白く見えているの
か・・・
美加がスイッチを入れる。
陰部に突き刺さった淫具が淫らな回転運動を始める。
美加は視線を感じながら羞恥快感を高め「はぁぁ・・・はぁ・・・」と大きく口を
開けてあえいでいる。
「もう一つはどうするの?」
美加に細かい命令はもう必要がない。
枕元のコンドームでローターを包む。
二人にお尻を向けて四つん這いになる。
アナルはもう淫汁が垂れ十分に潤っている。
美加はローターを股間にあてがった。
しっかりくわえ込まれたバイブの周辺をローターがウロウロし淫汁を絡めていく。
落ち着くところを求めてウロウロするローターだが、クリトリスの上ではしばらく
動きを止めその刺激を味わっている。
見ている二人にもそこで何故ローターが止まるのかは一目瞭然だ。
「美加はアナルでも感じる変態です」
そう言って美加はローターをアナルに沈める。
前半はゆっくりと押し広げるように侵入していく二つ目の淫具。
しかし最も太い中央部を過ぎると肛門の筋肉によってあっという間に吸い込まれる
ように消えていく。
ローターをアナルに取られた美加の手はコントローラーに伸びていく。スイッチは
最強に入れられた。
美加の手はもう既に上半身を支えていない。
ベッドに顔を押しつけるように埋め尻を高く持ち上げている。
片手はバイブを動かし、もう一方の手は・・・。
あろう事か自らアナルに指を入れ中でローターを必死で動かしている。
「美加のアナルもオチンチンで犯してください」
「美加エッチでごめんなさい・・・」
「美加変態でごめんなさい・・」
美加はうわごとのように卑猥な言葉を呟きながらオナニーを続けている。
スイッチの壊れた玩具・・・美加は放っておいたら「電池」が切れるまで動き続け
るただの壊れた玩具だ。
それを見ている亜由美は達矢の陰茎にコンドームを着けていった。
コンドームを口に含み「いつものように」着けていく。
亜由美は達矢の手を取りベッドに近づいていった。
雌犬は相変わらず卑猥な言葉を呟きながら二穴オナニーを続けている。
「たっちゃんアナルセックスしたこと無いでしょ」
「女の穴は全部性器なんだよ」
「気持ちいいからやってごらん」
そう言うと亜由美は美加のアナルの手をのかせてローターを引き抜いた。
「あっ・・・いゃ・・・・」
刺激のとぎれたアナルが何かを求めるように蠢いている。
達矢は何も言わずにアナルに陰茎をあて挿入した。
もう十分に高ぶっている美加はその一突きでいってしまう・・・
「あぁ・・・いぃぃ・・・・うぁ・・・・・」
大きな声をあげてぐったりとする美加。オマンコのバイブだけが動いている。
脱力している美加に達矢も容赦をすることがなかった。
美加の腰をつかみゆっくりと動き出す。
美加は底知れぬ羞恥と快楽の海に沈んだままだ。
亜由美は美加の手を前にしてちゃんと四つん這いにさせる。
そして硬骨の表情を浮かべる美加の顔を間近に観察している。
「変態美加ちゃん・・・アナルセックスって良いでしょ」
「チンポが変態美加ちゃんの汚いケツの穴犯してるんだよ・・・」
そう言いながらキスをしたりしていく。
チンポとバイブに犯され美加にもいじめられる。
達矢も4回目ならなかなかいってしまわない。
とても長く感じられる時間美加は犯され続けた。
そして何度もいってしまった。
初めてのアナルセックスを堪能した美加と達矢。
3人はしばらくベッドに横たわっている。
亜由美が語りかけるように口を開いた。
「亜由美もたっちゃんと何度もセックスしてるんだよ」
「姉と弟・・・いけない関係・・・近親相姦だね・・・」
美加が口を開いた。
「姉弟でするの・・・変だよ・・・」
少し嫉妬したような口調で言った。
「じゃあ彼の姉と変態行為するのは変じゃないのかな・・・
 股縄でデートするのは変じゃないの?
 見られながら股縄オナニーするのは・・・」
美加は黙って枕に顔を埋めている。
そうだ。もう人を「変だ」という資格など美加にはないのだ。
「美加ちゃん達デートするときいつも朝亜由美がザーメン抜いてあげてるんだよ」
「少しでも美加ちゃんとのエッチが長く続くようにって・・・」
「亜由美もたっちゃんの前に四つん這いになっておチンポ奉仕してるんだよ」
亜由美はその淫らな関係を次々告白していった。
ひとしきり話がすむと二人をバスルームに促した。
汗や淫汁・ザーメンで汚れた身体を洗ってくるように言われた。
亜由美は気を遣ってこないようだ。
二人で浴そうにはいる。沈黙のまま身体を触れ合っている。
昨日までの普通の恋人同士になったような時間だ。
さっきまでのドロドロとした厭らしい快楽ではなく、恋人の暖かい快感だ。
美加がバスルームのドアを開けて何かを放り込んだ。
「コンドームに美加の汚いウンチ付いているよ。今度からちゃんときれいにしてか
らしようね」
アナルセックスの時のコンドーム。中にはザーメン、外には汚物が着いていた。
美加も達矢も亜由美が言ってるのは浣腸のことだとわかったが、何もしゃべらなか
った。
亜由美の一言が暖かい時間を再びドロドロした世界に引きずり戻した。
服を整えてホテルを出る。もちろん縄はそのままだ。
廊下ですれ違う人、フロント・・・妙な3人組をジロジロ見ていた。
ホテルを出ると美加は帰る時間。
姉弟と別れて一人で家に向かった。
「どうだった?」
「少しやりすぎだよ」
「今度浣腸しちゃおうっと・・・美加ちゃん亜由美より変態ちゃんかも・・」
達矢は黙っていた。
「アナルならいくらでも中出し出来るからね・・・ゴムない方が気持ちいい
よ・・・」
「今日一回出した・・・」
「オマンコに???危ないよ・・・」
「うん・・・でも気持ちよかった・・・」
「やっぱり美加ちゃんお浣腸アナル奴隷にしちゃおう・・・」
そんな会話をしながら姉弟は帰っていった
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