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一夏の経験 3

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第二章 飼育

 「さぁ、どうしよう、何からやってもらおうか。それじゃ、まず、私たち今夕飯を食べたところだったんだけど、食べ残したものを片づけて、食器を洗ってもらいましょうか」少年は、テーブルにあった皿を集め食べ残したものを一つの皿にあけて、流しに運こんだ。
 するとルミが、「何やってんのそれ捨てちゃっていいの。おまえの食べるものがなくなっちゃうわよ。おまえがそれ食べてもいいのよ、犬は食べ残しでも何でも食べるでしょ。さあ。犬みたいに手を使わないで食べなさい」「・・・・」どうしていいか分からない健一。
 「そっか、そのままじゃやなの。犬なんだもんね。それじゃ私が咀嚼して上げるわ」ルミは、そう言うとニコニコしながら食べ残しのサラダやウインナーを口に運び、噛んでは皿に落とし、その皿を床に置いた。始め少し躊躇したものの、急に空腹を憶えた。床に跪き手を使わずに少年は食べた。軽い屈辱感と同時に近くにいるお姉さんたちの体臭を吸って甘酸っぱい香りのするように感じる唾液の付着するものをたべていると、いま出したばかりだというのに、ペニスからはヌルヌルと先走りの液体が出てパンティを汚した。
 「いいかい、おまえにはこの犬用の首輪をつけてあげるから。一日中これを着けているんだよ。うれしいでしょ。これをつけてダイニングの机に縛るから、おとなしく今日はそこで寝なさい。おかしな真似をしたらいいかい、分かってるね」首輪をされると首輪につけた綱をもったルミにダイニングへ連れてこられた。少年は机に縄で縛られ、両手も縄で縛られた。カオルが後から持ってきてくれた肌掛け一枚にくるまって、その日は寝た。

 明くる朝、前の日疲れてすぐ寝てしまった少年は、起きると自分の足が縛られているのに気が付いた。「やっと目を覚ましたのね。ご主人様より遅くお目覚めとはいいご身分だこと。明日からは私たちが起きる前には起きてお座りして待っていなさい」
「はい、ご主人様」
 「そうよ、やっとちゃんとご挨拶が出来るようになったじゃない」「それじゃ自分で縛ってある縄を解いて、そこにあるものを着るのよ」
 少年は用意されていた黄色いパンティを履いた。ハイレグだから少しくらい大きくなっても先が飛び出さずにすむ。それに上は昨日着た白いキャミソール。それに白のTシャツ。下には薄いスエットを履いた。色はピンク。「そんなかっこするとホントの女の子にも見えてくるわ。ねえカオル」「そーね、男にしたら華奢だし、顔もかわいらしいし」
 それから何か小さな四角いビニールの袋があった。「なんだか分かる?それはコンドームって言うの。普通はセックスするときに使うんだけど、おまえは粗相ばかりするからパンティを汚さないために、それを一日中ペニスにかぶせておくのよ。昔の彼氏が置いていったものなんだけど」「まぁ、ルミったら、別に現在進行形でもいいのに」「そんな新しいものだったら、もったいないわよ。どう、つけられた?」「初めてだから分からないかしら、上に置いてクルクル輪っかを下ろしていくの」
 健一は一度履いたパンティを少し下ろし、恥ずかしさに少し勃起したペニスを出し装着した。昨日二度放出したのに若さからか朝も目が覚めたとき勃起していた。二人にはちゃんと見られていたはずだ。着替えをするときにも少し勢いがなかっただけで大きいままだったのだ。
 「そう、勝手に取ったりしたらだめよ。でも、オシッコの時だけ外してもいいわ。それ以外はかぶせておくの。でも中のものを流してしまったらダメよ。オシッコの後、そのままかぶせるのよ。いいわね、その上からこのゴムで縛っておいたらいいんじゃない、外れないように。そうすれば夕方までにどれだけ一日でおまえがヌルヌルした先ばしり液を出すか分かるでしょ。なるべく出ないようにエッチなこと考えないようにしなくちゃね。我慢するのよ。白いものもたくさん混じってたりね。でも手でぬいたりしたらダメ。おまえはご主人様の指示を仰いでから何でもするの。だからオナニーも、私たち二人の許可をもらってから出すことを躾なくっちゃ。勝手にしちゃダメなのよ。いいわね。カオルそれでいいわよね。当然でしょ」
 「おもしろいわね。いつそんなこと思いついたのルミ。あなたってなかなか・・・。でも昼間はどうしておく?」カオルがたずねる。「そうね、綱を一定の長さにして縛っておこうか。そうしないといろいろ悪さをしてもいけないから、トイレにも行きたいでしょ。ここでお漏らしなんかされたら大変だもの。お昼はそこにあるパンでもかじって飢えをしのいで。ああ、それと、君の服から出てきた財布に入っていたものを見させてもらったわ。誰だか知られても、いいわよね。もうここにいるしかないんだから一緒なのよ」
 「それにおもしろい手帳もあったわよ。もう観念するのね。誰かに連絡しようとしたり、どこかへ逃げようなんて考えたらすぐに警察に通報するからね。ちゃんと証拠として預かっておくわ。それに、あそこにカメラがあるでしょ。セキュリティの為だったんだけど、おまえを監視するのにも使えそうね。変なことしたり家の中を荒らしたりしたら、分かっているわね。静かにここにある本でも読んでいなさい。中学生はお勉強が大事でしょ」
 「あっ、それから君の名前を付けて上げたわ、ケン子。いい名前でしょ。メス犬のケン。女の子の下着がよく似合うわよ。うれしい」「はい、ありがとうございます」
 名前の健一のけんと犬のけんをもじったのだろう。それにしても女の子か、と少年は思った。でもそれもいいかもしれない。そう思い始めていた。
 二人は、その後きれいに化粧をして、着替えをして仕事に出かけて行った。
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